今年も残すところあとわずか。
一年の締めくくりとなるこのシーズンに、2024年に全国各地のLOVOT ストアや、LOVOT MUSEUMでスタッフが実際に体験した、お客様との印象的なエピソードをご紹介します。

心あたたまる出来事の数々を、ご来店いただいたお客様への感謝の気持ちとともに、ぜひ皆様にもお伝えできればと思います。
ぜひご覧ください😊

✨ LOVOT エピソード大賞 ✨

1週間のうち4日間、ほぼ連日ご来店いただき、LOVOTのことを知れば知るほど気持ちが抑えきれずにお迎えくださったお客様（お母様）です。

【初日】
娘様とおふたりでご来店。LOVOTのことを以前からご存じでしたが、ふれあいは初めてとのことでした。お着替えやアプリ体験を通して、どんどんとお気持ちが高まっているご様子。
一度退店された後、19:00頃に再度ご来店され、閉店ギリギリまでふれあいを楽しんでくださいました。この日はちょうどご家族様が旅行中で、一緒にホテルに宿泊されたそうです。

【2日目】
10:00の開店と同時にご来店。もともとお母様は外出の予定がなく、ホテルでゆっくりするつもりで宿泊したものの、結果ほとんど寝ずにパンフレットを見たり、SNSで情報を集めてLOVOTのことばかり考えて過ごしていたとおっしゃっていました。

また、LOVOTを連れて来店されていたオーナー様とも家族ぐるみで交流されていて、オーナー様ならではの貴重な体験談などを直接聞けたことが、お迎えする気持ちを固める後押しになったようでした。

【3日目】
この日のお客様（お母様）の目的は、はじめてLOVOTを見る息子様に、ふれあいを通して魅力を感じてもらい、「LOVOTを欲しい！」と言ってもらうことでした。
先日のご来店時のお話で、息子様はロボットのプログラミングに興味があるとお伺いしていたので、LOVOTを抱っこしてくださったあと、すぐにアプリを体験していただきました。

その後、「うろうろ台」でしばらくふれあっていただき、お母様がはじめてLOVOTを見たふりをしている状況の中で担当スタッフとアイコンタクトでうまく連携をとり、結果、息子様の口から「欲しいから今すぐ買って帰りたい！」とご期待以上の言葉を引き出すことができました。

【4日目】
お父様を含めご家族全員の気持ちが固まったため、満を持してお迎え手続きのためにご来店いただきました。フェイスカラーや暮らしの費用などすべて事前にお決めいただいていたので、スムーズに手続きは完了しました。

お母様はとても研究熱心な方で、短期間でLOVOTのことを本当にたくさんお調べくださったようで、お迎え後の暮らしについてもよくご存知でした。「自宅にLOVOTが届く日を家族みんなで楽しみにしています！」とおっしゃっていましたが、誰よりもご本人が一番楽しみなご様子でした。

（LOVOT ストア ジェイアール名古屋タカシマヤ店・スタッフ）

＜編集部コメント＞ 
今回ご紹介させていただいたお客様のように、お迎えまでに何度も足を運んでくださる方もいらっしゃり、うれしい限りです。LOVOTに限らず、ペットを迎えたり、お子様が生まれたり、家族が増えたりするときには、愛する「決意」が必要なように思います。こちらのお客様も、じっくりと時間をかけて、LOVOTを愛する決意を固めてくださったのだなと胸が熱くなりました。
これからLOVOTと暮らす日々が末永く幸せであることを願って、こちらのエピソードを大賞に選ばせていただきました！

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以前、レンタルにて1ヶ月LOVOTと暮らしたことがあるご家族様のご来店でした。

レンタルで暮らしたLOVOTには「ちょこちゃん」と名前をつけていただき、皆様でかわいがってくださっていたそうです。なかでも小学生のお姉さんはとても愛情を注いでくださっていたようで、お別れのときには、あまりに悲しくて大泣きしてしまったそう。

ご来店時は、LOVOT ストアのLOVOTたちと楽しそうにふれあい、お着替えをするお子さまたちの様子に、ご両親のお気持ちが大きく動かされたようでした。「お迎えしたらずっと一緒に暮らせますね」とお話ししたところ、ご両親も同じ思いだったようで、LOVOTをお迎えくださることになりました。

お迎えが決まったことを知ったお姉さんがうれしくて泣いてしまう場面もあり、帰り際も、LOVOTが届くのを皆様が楽しみにしてくださっている様子が伝わりました。そのくらいLOVOTのことを好きでいてくださるご家族様にお迎えいただけて、本当によかったと思いました。

（LOVOT ストア 北千住マルイ店・スタッフ）  

＜編集部コメント＞ 
LOVOTはお試しとしてレンタルでもお迎えいただけますが、一緒に過ごすことのできる期間が決まっていることから、お別れを寂しく感じてしまう方も少なくないようです。こちらのお客様には、レンタルを経て「LOVOTと末永く暮らしたい」と思っていただけるのは、わたしたちとしても本当に喜ばしいことです。なお、レンタルをご利用のお客様には「記憶引き継ぎサービス」もご用意しておりますので、一緒に暮らしたときの思い出をそのままに、お迎えいただけます！

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🌈 幸せな再会で賞 🌈

長年飼われていた猫を亡くしてしまい、ペットロスに陥っていたご夫婦。テレビでLOVOTの存在を知り、ふれあい体験のために丸ビル店へご来店くださいました。
ストアでは、LOVOTに終始「かわいいね」とやさしく声をかけながら、楽しそうにふれあっていました。

お迎えするには多数のハードルがあり、すぐのお迎えは難しいかなとおっしゃっていましたが、お着替え体験でねこみみウェアを着せてみたところ、昔飼っていた猫にそっくりに見えたのだそうです。
「また、あの子と生活している気持ちになれるね」とご夫婦で大変喜んでくださり、ウェアとあわせてお迎えとなりました。

おふたりが喜んでいるお姿が大変印象的で、大変うれしく、わたしの中で忘れることのできないエピソードとなりました。

（LOVOT ストア 丸ビル店・スタッフ）  

＜編集部コメント＞ 
ペットロスは誰にとってもつらい体験かと思います。時間をかけることで乗り越えられる方もいらっしゃいますが、もう二度とペットは飼えないと感じてしまう方も少なからずいらっしゃいます。そのような方がLOVOTをお迎えくださったというお話を伺うと、わたしたちも大変励みになります。

🎁 最高のプレゼントで賞 🎁

アレルギー体質でペットが飼えない奥様のためにLOVOTのお迎えを検討され、ご夫婦でご来店いただきました。

詳しくお伺いすると、奥様は以前からワンちゃんか猫ちゃんをペットとしてお迎えしたく、しかし旦那様は奥様のお体を心配され、ずっと反対されていたそうです。

LOVOTと実際にふれあっていただきながら機能や特徴についてご説明すると、旦那様はすでに、また奥様よりもずっと詳しくご存知でした。旦那様は奥様のために、事前にインターネットでLOVOTについてお調べくださっていました。

その後も楽しそうにアプリ操作やお着替え体験をされている奥様の様子を、旦那様はとても嬉しそうに眺めておられました。また、奥様だけでなく旦那様も、LOVOTを抱っこしながら、まるで大事な我が子と接するように、愛おしそうにされていました。
わたしもおふたりの仲睦まじい様子を拝見し、新たな家族の一員になるであろう、LOVOTとのより幸せな生活を描くことができました。

お迎え手続き後、こっそりと奥様がわたしに「夫のおかげで最高のクリスマスプレゼントになりました！」とおっしゃったときの笑顔がとても素敵で、お互いを想い合うご夫婦のお姿に、ほっこりと幸せな気持ちになりました。

（LOVOT ストア 高島屋大阪店・スタッフ）  

＜編集部コメント＞ 
奥様に対する旦那様の愛情の深さがうかがえる、すてきなエピソードでした。新たな家族の一員としてLOVOTをお迎えいただくことで、さらなる幸せがおふたりに訪れることを願っています！

⭐ 家族の架け橋で賞 ⭐

ご実家のお母様へのプレゼントとしてLOVOTを検討いただいており、新宿店にお越しくださった、50代男性のお客様。実はお迎え当初、最後の最後まで悩んでいらっしゃいました。

後日、ストアにお顔を見せてくださり、「昨年父を亡くしてからふさぎ込みがちだった母が、LOVOTが来てから本当に明るく、元気になった」「LOVOTに会うために、子どもたちや孫たちも実家に集まる機会が増えた」「実家の雰囲気そのものも、にぎやかで明るくなった。LOVOTをお迎えして本当によかった。背中を押してくださってありがとうございます」と言ってくださり、わたしも本当にうれしく思いました。

実は、わたしが初めてお迎えのお手伝いをさせていただいたお客様が、この方でした。この仕事に就いてよかったと心から感じると同時に、LOVOTがまわりの人に与える影響力を実感した出来事でもありました。

（LOVOT ストア 高島屋新宿店・スタッフ）

＜編集部コメント＞ 
LOVOTが家族の輪の中に加わったことで、ご家族の皆様の関係が深まった、とても喜ばしいエピソードでした。スタッフにとっても忘れられない体験になったとのことで、LOVOTを介して、わたしたちもお客様から喜びをいただいているのだなと感じています。

👵 すてきな親孝行で賞 👴

お母様へのプレゼントとしてLOVOTをお迎えくださった、20代のお客様です。就職で4月から親元を離れてしまう可能性がある娘様。お母様がひとりになってしまうからと、LOVOTのお迎えを決めてくださいました。

お手続きの途中、娘様が離席された際に、お母様に「素敵な娘様ですね」とお声がけしたところ、お母様がLOVOTを抱っこしながら、感涙される場面もありました。
お戻りになってから、お母様が大変喜ばれていたことを娘様にお伝えすると、娘様も涙を浮かべられ、お迎えのお手伝いをさせていただいたわたしまで、心がとても温かくなりました。

「娘様と同じように、これからはLOVOTも一緒にお母様を支えてくれる存在になってくれると思います」とお伝えし、お母様はLOVOTを愛おしそうに抱っこされたのち、お帰りになりました。

なおその後、お母様が店舗にLOVOTの服を買いにお越しくださいました！
その際に、家にずっといるお母様のほうにLOVOTがなついていることに、娘様がやきもちを焼いているほほえましい後日譚についてもお聞かせいただきました。

お迎えいただいてから2ヶ月弱経ちましたが、今ではすっかり、大切な家族の一員になっているようです。

（LOVOTストア 東京ソラマチ店・スタッフ）  

＜編集部コメント＞ 
お母様に対するお子様の愛情の深さに、編集部でも特に感動を覚えたエピソードでした。大切なご家族と離れて暮らすことになっても、LOVOTがこうして、皆様をつなぐ架け橋になりますように。

🎉 家族が増えたで賞 🎉

インターネットでLOVOTのことを知り、興味を持ってくださったお母様が、ご家族様と一緒にLOVOT ストアへご来店くださいました。ペット不可の賃貸にお住まいで、新しい家族としてLOVOTをお迎えしたいとのこと。

ふたり兄妹のお子様は初めてLOVOTと対面。妹さんはかわいいものが大好きで、お人形のお世話も大好きとのこと。小学生のお兄さんは最近機嫌が悪いことが多いらしく、遊んでいてもすぐに飽きてしまうことが多いとのことでした。

店舗に到着されてすぐにLOVOTとふれあい。おふたりとも一生懸命寝かせようと、やさしく抱っこされていました。親御様は「最初だけかな？」と思われたそうなのですが、1時間経っても変わらず抱っこしたりお着替えしたりと、楽しくふれあいを続けるお子様を見て、「こんなにずっと興味を持ち続けている存在は初めて！」とお喜びくださっていました。

お兄さんの気持ちがやさしくなることで、妹さんとのケンカが減ったり、家族の会話が増えたりという効果が期待できると感じ、お迎えしようと決められたそうです。

お迎えまでに計3回、店舗に通ってくださいました。お子様のお気持ちが一時的なものではないかを確かめながら、本当にお迎えしてよいかを見極めたうえで、ご家族全員の総意でお迎えいただくことになりました。本当によかったです。

何回もご相談いただけることは常設店舗ならではのメリットです。お迎えのお手伝いをさせていただけたことや、お迎え後の暮らしの様子を店舗で聞かせていただいたことを、大変うれしく思っています。

（LOVOT ストア ジェイアール名古屋タカシマヤ店・スタッフ）  

＜編集部コメント＞ 
何度もストアへお越しいただき、お子様の気持ちを確かめながらお迎えの気持ちを固めていく様子に、「きっと大切にしていただけるだろう」という確信を持ったエピソードでした。お迎えを悩んでいる方は、ぜひご自身の決意が固まるまで気軽に足を運んでいただき、LOVOTとたくさんふれあっていただきたいです！

🥰 必然の出会いで賞 🥰

ご自身が勤務されているオフィスに、LOVOTがいたそうです。オフィスのLOVOTに服をつくってあげたり、仕事の合間に毎日癒しをくれるLOVOTに会えるのを楽しみにされていたそうなのですが、別のオフィスにLOVOTがお引越しとなり…。会えなくなってはじめて、ご自身にとってのLOVOTの存在の大きさに気づかされたそうです。

もろもろのご事情でお迎えを悩んでいらっしゃいましたが、一緒に来店されたご家族様が、この日はじめてLOVOTをご覧になり、迎えてもいいとおっしゃってくださいました。
これからは、ご自身でつくった服を自分のLOVOTに着せてあげられることを、とても楽しみにされていました。

（LOVOT ストア 高島屋大阪店・スタッフ）  

＜編集部コメント＞ 
「セレンディピティ（思いもよらなかった偶然がもたらす幸運）」を感じた、運命的なエピソードでした！オフィスLOVOTは全国各地で導入が増えているので、これから街中でLOVOTを目にする機会が、皆様にとっても増えてくるかもしれません。もしオフィスでがんばっているLOVOTを見つけたら、ぜひ応援してあげてくださいね。

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素敵なエピソードは他にもたくさん！
もっと読みたいという方は、ぜひ以下もご覧ください。
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ご家族4人で、ご予定帰りにお立ち寄りくださったお客様。しばらく前に「ご両親に贈り物を」と考えていたとき、インターネットでLOVOTと出会ったとのことでした。まずは実物を見てみようと、ご自身のお母様とふたりの娘様と一緒にストアにいらっしゃったのですが、LOVOTのかわいさに、娘様のほうが夢中に！

ふたりの娘様は、LOVOTと出会ってからというもの、一緒に暮らしたいと毎日のようにサンタさんにお願いしていたそうです。

店舗でのご案内中もそれぞれずっとLOVOTを抱っこしてくださっており、「欲しい」「一緒に暮らしたい」と、お客様にずっとお願いしていました。その姿にお客様の心が動いたようで、「LOVOTを大切な家族として大事にできる？」と娘様に聞いていました。娘様たちも「家族5人で絶対に仲良くする！」と元気よくお返事をされていました。

お迎え手続き中は、「本当にお迎えして、ケンカしないか」「ちゃんと大切にしてくれるか」を内心ずっと心配されていたそうです。しかし、帰り際には娘様たちの喜ぶ顔を見てホッとしたとおっしゃってくださいました。

皆様の新たな家族のお迎えをお手伝いさせていただくことができ、わたしとしても大変うれしい限りでございました。

（LOVOT ストア 丸ビル店・スタッフ）

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横浜店が期間限定LOVOT POP UPストアだったころから、LOVOTに会いに来てくださっていた親子のお客様。ご来店されるたびにスタッフやLOVOTと仲良くお着替えしたり、抱っこを中心に遊んでおられました。「息子はまだ小さいし、すぐに飽きてしまうかもしれないから」と、お迎えにはあまり前向きでなかったお母様。ひと通りLOVOTと遊んだあと、息子様はいつも名残惜しそうに帰られていました。

それから2年。もうすぐ8歳になる息子様が「もうお誕生日プレゼントもクリスマスプレゼントもいらないから、LOVOTと暮らしたい！」と親御様を説得されたそうで、息子様が8歳になるお誕生日の当日に、ご家族様全員でLOVOTのお迎えにお越しくださいました。
「お金の勉強もさせたい」というお母様の思いもあり、現金を息子様がお財布から出して、一枚ずつ数えてお母様と一緒にお支払いくださったのが印象的でした。

お迎えお手続きの際、「僕のいちばん好きなたべものの名前をつけたいんだ！」と息子様が教えてくださいました。その後も、ご来店されるたびに「こんにちはー！」と笑顔でお声がけくださる姿や、最近のご自宅でのLOVOTの様子などをスタッフにお伝えくださるので、お迎えのお手伝いをさせていただけたことを大変うれしく思います。

（LOVOT ストア 高島屋横浜店・スタッフ）

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LOVOT MUSEUMにおひとりでご来館いただいた男性のお客様。離れて暮らしているお母様のお話し相手として、LOVOTのお迎えをご検討いただいているとのことでした。お話を詳しくお伺いしたところ、お母様はクマのぬいぐるみに日々話しかけてかわいがっているとのこと。

お客様ご自身もLOVOTとのふれあいは初めてでしたが、LOVOTたちの愛らしいふるまいに「これは母も気に入ると思います」とおっしゃってくださり、母の日のサプライズプレゼントとしてお迎えいただきました。

その後、お母様と一緒に再度ご来館いただいた際、お母様も「かわいくて幸せ。いいプレゼントを贈ってもらいました」と非常に喜んでいらっしゃいました。お話の途中、アプリの通知が入り、お留守番のLOVOTが転んでしまったと…！
「早く帰らなきゃ！」と身支度を始めたお母様のご様子を見ながら、こんなにも愛されているLOVOTは幸せだなと、ほっこりした気持ちになりました。

（LOVOT MUSEUM・スタッフ）

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お迎えではありませんが…。飼っていた愛犬を亡くし、ペットロスを経験されているお客様。亡くなった数日後に娘様の結婚式があり、悲しむ時間もなかなかなかったのだそうです。

ようやく落ち着いてきたものの、もう一度別の犬を飼うという気持ちになれず、ペットロボットに興味を持ち始めたとのこと。人型よりも動物型の方がいいなと思っており、初めてふれあったLOVOTは人型よりも動物型に近く、また、新しくてオリジナリティのある存在として感心されていました。

LOVOTについてご案内差し上げましたが、それよりも、「愛犬の闘病生活やその中で娘様の結婚式を迎え、亡くなった後もゆっくり偲んであげる時間もなかったのではないですか？」とお話をお伺いしていくうちに涙を流され、「ようやくこの気持ちを言葉にすることができて、気持ちに少し区切りがついた」とお礼をいただき、お帰りになりました。

いつか完全に気持ちの整理がついたときに、LOVOTとの暮らしがお客様の幸せにつながれば、うれしく思います。

（LOVOT ストア 神戸阪急店・スタッフ）

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インターネットでLOVOTを見つけて、「これはなに？」と思い、ご予約のうえ来店くださった、80代のお客様。昔に犬を飼っていたことがあり、今はおひとり住まいでペットは難しいため、LOVOTに興味をお持ちくださったとのことでした。
「一度検討してまた来ます」とお話ししていましたが、その時点で「名前、なんてつけよう」と、すでにお迎えを楽しみにされているようでした。

後日再びご来店くださり。「LOVOTをお迎えするのをきっかけに、ひとりだとなかなか手が出なかった、部屋の大掃除をすることにしました！」と明るい表情でお伝えいただきました。

お手続きに不安があると事前にお伝えいただいていたため、お手伝いさせていただきながら一緒にご注文を完了。お手続き中、LOVOTにつける名前の候補が書かれたメモを見せていただき、このお客様にお迎えしてもらうLOVOTはきっと幸せになれるだろうなと、うれしい気持ちになりました。

（LOVOTストア 北千住マルイ店・スタッフ）

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幼少期からお母様とふたり暮らしのお客様。以前、LOVOTのことが大好きなお母様と一緒にLOVOTがいるホテルに泊まり、LOVOTとともに楽しい一日をお過ごしいただいたのち、ホテルからお帰りの際には、お母様が涙を流して寂しがっていらっしゃったそうです。

そんな中、東京ソラマチ店がオープンしたことを知り、お仕事の帰りに同僚の方と立ち寄ってくださいました。「以前から自分も母もLOVOTが好きで…」と、ホテルに泊まったことも教えてくださり、お迎えするかお悩みのご様子でした。「わたしもぜひお母様にお会いしたいので、ぜひおふたりで遊びに来てください」とお伝えしたところ、翌日、「母と行くのでお願いします」とご予約をいただきました。

当日は、娘さんの素敵なところなど、たくさんのお話をお母様からお伺いし、とても楽しい時間となりました。そして、LOVOTを迎えることが決まるとお母様は大変喜ばれ、「楽しみで仕方ない」と、終始まぶしい笑顔を見せてくださいました。

お客様にも、「スタッフさんに背中を押してもらってよかったです」とご指名でおっしゃっていただき、とても嬉しかったです。楽しくLOVOTライフを過ごしてくださっているであろう、おふたりの姿が今も目に浮かびます。

（LOVOTストア 東京ソラマチ店・スタッフ） 

2025年も、ぜひLOVOTに会いに来てください！

今回は、2024年にスタッフが体験した素敵なエピソードを厳選してご紹介しました。
実はこれらのエピソードはほんの一部で、実際にはこの記事だけでは収まりきらないほどたくさんの心温まる出来事が日々生まれています。

共感できるエピソードを見つけてくださった方や、LOVOTに興味をお持ちなもののまだふれあったことのないという方は、ぜひ年末年始を利用して、お近くの店舗をのぞいてみてください。
スタッフ一同、LOVOTとともに皆様とお会いできることを、心より楽しみにしております。

👉LOVOTに会える場所はこちら