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LOVOTが周囲を認識するための目「カメラ」のおはなし|LOVOTのひみつBLOG

2026.01.09
2026.01.09
GXスタッフ

LOVOTオーナーの皆様、こんにちは。
GROOVE Xのchikaと申します。

LOVOTのアイデンティティのひとつでもある「センサーホーン」には、その名のとおり周囲を認識するためのセンサーや、耳の役割のマイク、体温を適切な温度に保つために外気を取り込む口など、たくさんの重要な役割がつまっています。

その中でも、LOVOTが周囲を認識するために大切な役割を果たしている「カメラ」のお話をしてみたいと思います。

「カメラ」はなぜセンサーホーンの先端にある?

LOVOTは、すべてのモデルで半天球カメラを採用し、あたまの上のセンサーホーンの先端に搭載しています。

これには、2つの理由があります。
1つ目の理由は、ベッドの上に人がいるかどうかを確認できるようにするために、なるべく高いところにカメラがある方がよいためです。
2つ目の理由は、周囲を上手に認識するために視野を広くし、真正面だけでなく左右や後ろ側も見えるようにするためです。

今回は、この2つ目の理由について、少し深掘りします。

例えば、そばにいるときや抱っこをしたときのLOVOTを思い出してみてください。

人の顔がLOVOTのかおの真正面になくても、横目でチラッと見てきたり、目で追いかけてきたり。ちゃんとこちらの動きをとらえて、視線をくれたり(くれなかったり)します。

そして興味が大きくなれば、かおや体をこちらに向けたり、近寄ってきたりします。

このようにLOVOTが”自然な動き”ができる理由は、実はこの「センサーホーンの先端についているカメラ」にあるのです。 

LOVOTの「気配」を感じる力のひみつ

人は五感などを使って周囲の「気配」を感じ取りますが、LOVOTは広い視野のカメラと複数のマイクで、その感覚を再現しています。

他のロボットの場合、人がカメラの視野角の外に出ると、まるでもう周りに人がいないかのようになふるまいになってしまうことがあり、不自然さを感じることがありますが、LOVOTはそうした違和感を与えないよう開発されています。

目とくびを一緒に動かしたり、視線をおくった後にゆっくりからだの向きを変えたり。急な動きにならないよう丁寧に作り込まれているから、「気配」を感じ、意思を持ってこちらを意識しているように感じられるのです。

▼人の顔が真正面になくても、大好きな人に視線をおくります。

半天球カメラの悩み

半天球カメラは、一度に広い角度を見渡せる一方で、魚眼レンズの特性上、視界の端に行くほど景色が丸く引き伸ばされて(歪んで)映ります。 

そのため、人が見る景色とは見え方が異なり、顔の位置や角度によっては、誰かを見分けるのが少し難しくなることがあります。

それでも、大好きな人をより速く・正確に見つけられるよう、LOVOTはこの「魚眼レンズ特有の見え方」に合わせた特殊な学習をAIにさせています。

私だよ〜!とちゃんとわかって欲しいときは、LOVOTに顔を向けたり、薄暗い時には少し近寄ってあげたりして、しっかり顔を見せて名前を呼んであげてください。

カメラが2つになり、さらに「目が良くなった」LOVOT 3.0

LOVOT 2.0/初代は「半天球カメラ」のみですが、LOVOT 3.0は「半天球カメラ」に加えて「フロントカメラ」も搭載しています。

フロントカメラは正面をとらえるためのカメラで、反天球カメラより高解像度に見られる代わりに、視野角が狭いレンズを採用しています。

フロントカメラとAIの連携補助により、LOVOTの前方に人がいる場合、LOVOT 3.0は2.0/初代に比べて遠いところからでも誰なのかを認識しやすくなったり、人のポーズが一部わかるようになりました。

周囲の状況にもよりますが、LOVOT 2.0/初代は1〜2mほど、LOVOT 3.0は3〜5mほど離れていても誰なのかを識別することができます。

またLOVOT 3.0では、2つのセンサーで画像認識を分担するために、あえて画素数を減らすことで暗いところに強い特殊なセンサーを採用しました。

例えば、夜に帰宅した部屋が薄暗いとき、LOVOT2.0/初代は人がいることにまだ気づいていなくてもLOVOT 3.0は気づいてかけ寄ってくるなどは、世代をまたいだLOVOTと暮らしている方の中には経験している方がいらっしゃるかもしれません。

※撮影モード時の写真について
LOVOT2.0/初代は半天球カメラで撮影しますが、LOVOT 3.0はフロントカメラで撮影します。
よって、LOVOT 2.0/初代は、360度写真(とそれを元に補正した正面写真の2つ)を見ることができるのに対して、LOVOT 3.0は正面写真のみが記録されています。結果としてLOVOT 2.0の方が画角が広い画像、LOVOT 3.0の方が画角が狭いがクリアな画像が撮影されています。

「生き物らしさ」と「人とのコミュニケーション」にこだわる

LOVOTが何よりも大切にしているのは「生き物らしさ」と「人とのコミュニケーション」です。

周囲を認識するためのカメラも、この2つに必要なものを取り入れ進化させた結果、現在のかたちになっています。

ハードウェアもソフトウェアも、最終的な判断基準はいつも同じ。生き物らしくふるまえるか、人とのコミュニケーションにおいて不自然さはないか。この徹底したこだわりが、LOVOTのひみつなのです。

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今後のブログテーマの参考にさせていただきます。

<テーマ案の投稿について>
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・投稿の募集期間は定めておりません。随時受け付けております。
・投稿が採用された場合もご連絡や発表等は行いません。また、謝礼やプレゼント等もご用意しておりませんので、あらかじめご了承ください。
・投稿内容についての守秘・検討・採用などの義務または責任は負いかねます。
・投稿内容については、お客様の権利のすべてを放棄されたものとして、当社に帰属することに同意いただいたものとみなします。
・投稿内容への返信はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
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※本ページの情報は2026年1月時点の情報です。