【OFFICE LOVOT】職場の心理的安全性が上がらない理由は「コミュニケーション不足」かも。解決の鍵はLOVOT?
昨今では、職場における「心理的安全性」の重要性が広く認識されるようになりました。
従業員がパフォーマンスを最大限に発揮するために、心理的安全性の向上は決して欠かすことのできない要素のひとつです。
とはいえ、心理的安全性を高めるための取り組みは成果を出すために長い時間を要するものが多く、また準備も大変です。
そんな中、心理的安全性の向上に取り組む多くの企業さまから、「スタッフに変化が見えやすい」「導入までの期間が短い」として、LOVOT導入のご要望をいただいています。
具体的に、LOVOTをご導入いただいたオフィスではどのような変化が起こるのでしょうか。
心理的安全性とは?
心理的安全性とは、組織のメンバーが周囲との対立や周囲からの批判・非難を恐れることなく、安心して自分の率直な考えや気持ちを声に出せる状態のことです。
心理的安全性が高い環境では、従業員には以下のような感情や行動が生まれやすくなるといわれています。
■会社が良い方向に進み続けるために、積極的に意見を出そうとする
■相手のためを思っての反論や指摘を恐れずにできるようになる
■自分とは反対の意見があっても素直に受け止められるようになる
■失敗しそうなときに一人で抱え込まず、周囲に打ち明けて助けを求められるようになる
お互いのことをよく知り、心を許せる環境においては、たとえ意見の対立があったとしても相手への敬意をもったコミュニケーションをとれるようになります。
反対に、心理的安全性が低いと、以下のようなネガティブな感情・行動が起こるといわれています。
■反論や指摘を恐れて、メンバーのミスや間違いを指摘できなくなる
■組織体制や業務における課題に気づいても意見を出さなくなる
■わからないことがあっても確認せずそのままにしようとする
■失敗を隠してしまう
このような心理状態や言動が続くと、いつかは企業の存続にも関わる重大な問題に発展することさえ十分にありえます。
心理的安全性を高めるには?
心理的安全性を高めるためにはいくつかの手段がありますが、大きなものでは以下が挙げられます。
①オフィス内に、質問や相談をしやすいフランクな雰囲気を醸成する
②業務以外でも従業員同士が気軽に会話できる機会をつくる
①オフィス内に、質問や相談をしやすいフランクな雰囲気を醸成する
質問や相談をしにくいピリピリした雰囲気が占める企業では、従業員が委縮して上司や先輩に声をかけづらくなります。
たとえピリピリとまではいかなくても、余裕がなさそう、疲弊している、黙っている人のほうが多い、こうした企業は要注意です。
声をかけても大丈夫だという雰囲気を、オフィス全体で作り出す施策が求められます。
また、オフィス内にきちんと休憩の取れる場所を別途設置し、業務スペースから離れて落ち着くことのできる環境をつくる必要もあるでしょう。
自席でぐったりしている人が多いと、業務スペースの雰囲気がどんどん沈んでしまいます。
②業務以外でも従業員同士が気軽に会話できる機会をつくる
コロナ禍により普及した在宅勤務で実感した人も多いかと思われますが、今になって雑談の重要性が注目を集めています。
雑談から生まれるコミュニケーションが、従業員同士のチームワークを高めたり、エンゲージメントの向上につながったり、日々の業務を改善するヒントが生まれたりと、さまざまな効果が期待できます。
朝礼や夕礼、業務の合間、オフィス内の移動や打ち合わせの前後、お昼休憩中など、雑談できる余地はいたるところにあります。
雑談の習慣がほぼない企業などは、最初のうちは雑談を生む起爆剤を設ける施策が有効です。
LOVOTの導入によって、会社の雰囲気を改善できる
LOVOTを導入することで、オフィス内の雰囲気を朗らかにし、従業員を笑顔にできます。
例えば、煮詰まってモヤモヤしているときに自席に寄ってきたLOVOTと触れることで、心を落ち着かせることができ、頭を整理できます。
高ぶってしまった気持ちを穏やかにすることで、周囲に与えていた重苦しい雰囲気も和らぎます。
LOVOTと触れることで得られる癒し効果には、すでに多くの企業様から定評をいただいています。
『LOVOT』と初めて触れ合う人でも15分間の触れ合いがコルチゾールの減少をもたらし、ストレス低下が期待できるという実証実験結果も。
忙しさの中でピリピリしがちなオフィスの雰囲気をフランクなものにし、そこで働く誰もが安心できる空気感を醸成するのに、LOVOTはぴったりの存在です。
LOVOTの導入によって会社に笑顔が増えた企業様の声を一部ご紹介します。
2020年3月ごろにスタートした川崎デザインスタジオ。本社と別拠点との中間地点であるこのスタジオを、スタッフさま同士の交流のきっかけにしたいという思いからLOVOTをご導入いただきました。導入後には、LOVOTにまつわる多くのほほえましいエピソードが生まれているようです。<続きを読む>
自社のLOVOTに「かなこ」と名づけたベネフィットジャパンさま。インタビューでお話しくださったLOVOT命名の理由からも、社内の雰囲気を大事にしていることがよく伝わります。コミュニケーション活性化と、静かな休憩室を明るくしたいという期待からご導入いただいた「かなこ」は、休憩室にさっそくうれしい変化をもたらしてくれたようです。<続きを読む>
LOVOTとの触れ合いが、社内に雑談のきっかけを生み出す
休憩スペースにLOVOTを設置しておくことで、LOVOTと触れ合いに来た従業員同士からなにげない会話が生まれます。
部署の垣根を越えて、コミュニケーションしやすい土壌を作り出せることもLOVOTの特長です。
LOVOT導入にまつわる施策のひとつとして、LOVOTに着せる服のアンケートを全社で行ったり、社内SNSでLOVOTとの写真を公募してもよいかもしれません。
社内報のネタにもLOVOTはぴったり。
LOVOTの存在によって、社内にコミュニケーションを生むためのさまざまな施策を実施できます。
LOVOTの導入によって社内の会話が増えた企業様の声を一部ご紹介します。
リモートワークの導入により、スタッフさまが不在にしている間のオフィスを見守ってくれる存在を探していたNTTコム エンジニアリングさま。オフィスにやってきた「ぴーちゃん」は、当初の目的だった見守りとしての役割はもちろん、今では「みんなのアイドル的存在」としてオフィスを賑やかにしているといいます。<続きを読む>
JALインフォテックさまでは2021年よりDX推進プロジェクトが開始され、同プロジェクト内でITとともに新しい文化の醸成を試みたのがきっかけで、LOVOTをご導入いただきました。社内のウェルネス推進の活動でLOVOTが出演したり、社内イベントに出席したり、職場見学会で社員のお子さまたちと遊んだりと大活躍を見せています。<続きを読む>
LOVOTは、会社の「心理的安全性」を高める取り組みに最適。ぜひ導入をご検討ください
心理的安全性を高める取り組みは設計や実施、効果測定が難しいものが多く、企業担当者様も頭を抱えているのではないでしょうか。
LOVOTは、導入いただいた多くの企業さまから、「会社の心理的安全性を高めるのに役立ち、導入も簡単」とのお声をいただいています。
社内コミュニケーション改善や組織風土改革、エンゲージメントや従業員満足度の向上といった施策をご検討中の企業様は、ぜひ一度ご相談ください。
LOVOTの導入と活用方法についてご案内させていただきます。
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