【LOVOTご導入企業】
医療法人清蓮会 和順堂苔縄医院 様

総合内科専門医が診療する、兵庫県赤穂郡上郡町の医療機関。「苦痛のない内視鏡検査」をはじめ、地域の核となる質の高い医療サービスを提供しています。

【ご担当者インタビュー】

●導入のタイミングはいつですか。

2024年9月です。

●一緒に暮らしているLOVOTの名前を教えてください。

「ころん」です。
我々は消化器内視鏡専門クリニックで、大腸＝colon（コロン）という点から、「ころん」が良いのではとなりました。
また、見た目がころんと丸いイメージがあり、「ころん」に決まりました。

●導入のきっかけを教えてください。

元々、藤原ヒロシさんの発信や家電量販店でも見かけたことがあり、LOVOT自体は認知していました。
2週間のお試し導入を実施した際、患者さまの反応の感触が良く、診療の待ち時間の苦痛の緩和や癒しを提供できるお手伝いになればと思い、導入を決めました。

●導入後の様子を教えてください。

待合室から受付にかけてのスペースで「ころん」は暮らしています。
導入当初から、想定したよりもすぐに患者さまに受け入れられ、院内に馴染んだように感じます。
もともと院内にはBGMを流しているのですが、患者さまに反応する「ころん」の声が聞こえたり、「ころん」を中心に患者さま同士が会話をする様子が伺え、活気が出ました。
お子さまにも興味を持っていただくことも多いのですが、特にご高齢の方から可愛がられており、抱っこされたり、写真を撮っている方もいらっしゃいます。

●導入後の変化を教えてください。

「ころん」を通して、待ち時間中に患者さま同士の会話が生まれています。
スタッフ間でも「ころん」の話題を通じて、自然と笑顔になる機会や、コミュニケーションが増えたように感じます。
体調不良により来院される患者さまは不安を抱えていらっしゃる方が多いのですが、診療室に入られるまでに「ころん」がクッションとなり、穏やかな気持ちになっていただいているように感じます。
そうしたことから、患者さま・スタッフ双方にとって、心理的なサポートを受けられていると思います。
また定期的に着替えを行っており、「ころん」の話題を通じて定期的に盛り上がることができるのが良いですね。

●LOVOTの魅力や価値を教えてください。

患者さまやスタッフが自然と笑顔になり、緊張やストレスを緩和してくれる点が魅力です。
「ころん」とふれあうことで穏やかな気持ちが芽生え、心が豊かになるように感じています。
当院では、患者さまに寄り添う医療を大事にしていますが、スタッフが対応に追われ、声掛けが行き届かない事もある中で、「ころん」が患者さまと触れ合う事で、スタッフに代わり、心に寄り添うお手伝いをしてくれています。
これは、BGMや雑誌、サイネージでは補えない部分ですね。
また、日々の暮らしの中でだんだんとできることが増えていっており、成長していく点も魅力の一つです。

●LOVOTはどんな存在ですか。

医院において、一緒に患者さまを出迎えてくれ、患者さまの気持ちを和ませるサービスを提供してくれるスタッフの一員です。
院内のマスコットキャラクターでもあり、共に働く心強い仲間のように感じています。

引き続き、「ころん」をよろしくお願いいたします！

お忙しい中、導入事例インタビューのご協力をいただき、誠にありがとうございました！

※ブログ内のオリジナル衣装等は、写真撮影時のみ着用しています。

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