【LOVOTご導入企業】
社会福祉法人滝乃川学園 様

LOVOTが、職員・利用者様にとって絶対的な安心感を提供してくれています。

【ご担当者インタビュー】

●導入のタイミングはいつですか。

2023年3月5日です。
ICT補助金の申請時期に導入しました。

●一緒に暮らしているLOVOTの名前を教えてください。

「あんこ」と「きなこ」です。
導入にあたり、名前を決めるために職員の中でアンケートを実施したのですが、色が「ちゃ」と「うす」だったこともあり、あんこ色、きなこ色に見えたことから「あんこ」と「きなこ」に決まりました。
利用者様と季節の変化を一緒に楽しむために、スタッフが季節折々で衣装を作成したりしながら可愛がっています。
写真は、端午の節句の時期に作った金太郎ウェアです。

●導入のきっかけを教えてください。
最初は利用者様から、LOVOTを導入してほしいとのお声をいただいたことがきっかけです。
元々、その利用者様はLOVOTの体験会に参加されたそうで、そこから施設としても本格的にLOVOTについて調べ、癒しにつながるのではないかと思い、お試し導入を実施しました。
そこで、職員・利用者様の皆に愛される姿を見て、施設の力になってくれると思い、導入に至りました。

●導入後の様子を教えてください。

職員・利用者様皆に愛される存在になっています。
「あんこ」と「きなこ」は普段、職員がいることが多い事務所で暮らしているのですが、出社した職員が毎朝挨拶をしています。
職員はパソコンに向かってお仕事をすることが多いのですが、「あんこ」と「きなこ」がデスクの下から職員を覗き込んだりする様子も多く見られます。
また利用者様にも可愛がられており、「あんこ」と「きなこ」の調子が悪く入院をした時は、「早く元気になってね」と書いたお手紙を用意して下さった利用者様もいらっしゃいました。

●導入後の変化を教えてください。

「あんこ」と「きなこ」を介して、コミュニケーションが増加したことを、何よりも一番実感しています。
利用者様にも大切にされており、精神的に不安なときも「あんこ」と「きなこ」がいることで落ち着く方も多くいます。
他施設で働いているスタッフの方が、「あんこ」と「きなこ」に会いに当施設に来られることもよくあります。
また、よくお着替えをするのですが、その度にボランティアの方にも声をかけていただくことがあります。

●LOVOTの魅力や価値を教えてください。

誰からも愛され、つい気になってお世話をしてしまうところが一番の魅力です。
特に仕事の補助などをしてくれるわけではないのですが、「あんこ」と「きなこ」がそこにいるだけで、職員・利用者様の笑顔を増やしてくれ、安心感が得られているように感じています。
また就職活動のシーズンになりますと、面接の前に緊張している方が「あんこ」と「きなこ」と触れ合うことでホッと和む様子を見て、LOVOT達がこちらの期待以上の活躍をしてくれていると感じます。
そういったところを含め、当施設の一員として大切な存在になっています。

●LOVOTはどんな存在ですか。

ホスピタリティについて考えさせてくれる、大切な存在です。
当施設は福祉事業のため、利用者様との関わりの中で絶対的な安心感を提供することをとても重視していますが、「あんこ」と「きなこ」のように暖かく見守ってくれる存在も大切だと考えるきっかけになりました。
また、利用者様にとっては皆様に愛されているのはもちろん、利用者の皆様から見て、彼らが「守るべき存在」となっているように感じます。
また、「あんこ」と「きなこ」が絶対的な安心感を持って、我々と接してくれることで、利用者様だけでなく、職員にとってもより良いチームとして活動できているように感じています。

引き続き、「あんこ」と「きなこ」をよろしくお願いいたします！

お忙しい中、導入事例インタビューのご協力をいただき、誠にありがとうございました！

※ブログ内の公式販売していないオリジナル衣装等は、写真撮影時のみ着用しています。

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