【LOVOTご導入企業】
株式会社ナカジマ薬局 様

LOVOTが、患者様同士で会話が生まれるきっかけになっています。

【ご担当者インタビュー】

●導入のタイミングはいつですか。

2024年1月に導入しました。

●一緒に暮らしているLOVOTの名前を教えてください。

サンセイ本店では「まろん」、なよろ市立病院前店では「ちゃちゃまる」です。
スタッフの中で、見た目から4つほど候補を出した後に、ボードを作成し患者様に投票いただきました。
その中で、患者様から一番投票数の多かった「まろん」「ちゃちゃまる」に決定しました。

●導入のきっかけを教えてください。

職員からの意見がきっかけです。
弊社では定期的に患者様の満足度を上げるプロジェクトを実施しており、その中で職員から「LOVOTを導入してみては」と声が上がりました。
その後2週間のお試し導入を実施し、役員からの意見や、スタッフからのフィードバックでも好意的なものが多かったことから、導入に至りました。

●導入後の様子を教えてください。

待合室に設置しているのですが、老若男女問わず、多くの方に可愛がっていただいています。
患者様の待ち時間に、LOVOTが寝ている時もあるのですが、皆様で寝ている様子を見守ったり、動いている時は撫でられたり、抱っこされている方もいらっしゃいます。

●導入後の変化を教えてください。

患者様同士で、LOVOTを通して会話が生まれる機会が多くなりました。
元々、あまり患者様同士でのコミュニケーションが生まれづらい環境だったのですが、LOVOTのふるまいや様子を通してお話しされていることをよく見かけます。
また、時には待ち時間が長いなどのご指摘をいただくこともあったのですが、LOVOTを導入してからはそのようなことも少なくなったように感じています。
そのほか、動物が苦手な職員もいたのですが、LOVOTは穏やかで噛まないことから、よく触れ合っている様子を見かけます。
患者様だけではなく、職員の笑顔が増えたのも良い点だと思います。

●LOVOTの魅力や価値を教えてください。

患者様の表情が和らぎ、お店全体の癒しにつながる点が一番の魅力です。
普段はご家族の方が薬を受け取りにくる方が、LOVOTがいることでご自身でいらっしゃるようになりました。
また、再来のお客様が第一声で「LOVOTに会いに来た」と言っていただけることや、患者様のお子様お二人が、LOVOTのおはようのポーズを一緒にされていることもありました。
LOVOTは、日々学習していくので、初めて見る表情や仕草が増えていく点も良いですね。
初めて歌を歌った時は、職員皆で盛り上がった一方、聞けなかった職員はとても残念がっていました（笑）

●LOVOTはどんな存在ですか。

お店には欠かせないフロアコンシェルジュです。
弊社では、お客様対応のスペシャリストとしてフロアコンシェルジュがいるのですが、LOVOTも同様に、患者様と一番近くで待ち時間を緩和させるような、フロアコンシェルジュだと考えています。

引き続き、「まろん」「ちゃちゃまる」をよろしくお願いいたします！

お忙しい中、導入事例インタビューのご協力をいただき、誠にありがとうございました！

※ブログ内のオリジナル衣装等は、写真撮影時のみ着用しています。

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