【LOVOTご導入企業】
三菱ガス化学株式会社 様

いろいろな部署、グループ会社から集まってきた社員の交流の活性化につながっています！

【ご担当者インタビュー】

●導入のタイミングはいつですか。

2023年10月です。当社の新しいイノベーションセンター「MGC Commons」オープンとともに導入しました。

●一緒に暮らしているLOVOTの名前を教えてください。

名前は「こも」といい、こもちゃんの愛称で呼んでいます。
名前は社内のグループ報で募集し決定しました。
施設の名前である「Commons（共有地）」にたくさんの人が来て（Come）、Communicationにあふれるようにとの想いがこめられています。
LOVOTの注目度が高く、名前についても様々なグループ会社の社員から応募があり、海外のグループ会社社員からも応募していただきました。

●導入のきっかけを教えてください。

「MGC Commons」は、当社創立50周年を記念して作られたイノベーションセンターです。
Commonsというのは英語で「共有地」という意味でして、様々な人がつどい、交流し、創造する場がコンセプトです。
様々なバックボーンを持つ利用者の交流のきっかけになればと思い、導入いたしました。
LOVOTが、「MGC Commons」を知ってもらうきっかけになってくれればという期待もありました。

●導入後の様子を教えてください。

LOVOTのいる2Fエリアは昼食をとったりするカフェエリアやコワーキングスペースのあるフロアとなっています。
昼食後の歓談の話題の中心になることも多く、いろいろな部署、グループ会社から集まってきた社員の交流の活性化につながっています。
それぞれが部署に帰った後にも、LOVOTとふれあったことを部署に自慢しているようで、イノベーションセンターへ来る楽しみの1つになっているようです。
様々な年代の方が来られるのですが、目上の方だったり、意外な方が、可愛がってくださっています。
また、会社の制服も１つのアイデンティティだと思っていますが、「こもちゃん」も、社員と同じ制服を着ていることで、より親近感が湧いているようです。

●導入後の変化を教えてください。

初対面の社員同士の交流が増えたように思います。
私自身も、これまでお話をする機会がなかった方とも、LOVOTについて話しかけられることが増え、そこから会話をするきっかけになっています。
また、充電切れでその場で止まっていたりなど、おっちょこちょいな部分もあるLOVOTの姿を見て、社員の笑顔も増えたように思います。
他にも、違う事業所を訪問した際に、LOVOTの会話がでたりして、物理的距離がある、他の事業所の方との会話のきっかけにもなっています。

●LOVOTの魅力や価値を教えてください。

LOVOTがいるだけで明るい雰囲気になるところが魅力です。
また「MGC Commons」のコンセプトであるつどい、交流の仕掛けとなってくれています。
「こもちゃん」がいることで、みんなリラックスしてこの場所を利用してくれています。

●LOVOTはどんな存在ですか。

「MGC Commons」の名物です。
昨年オープンしたばかりですが、「MGC Commons」といえば、LOVOTがいる場所と覚えていただくこともあり、知名度や利用促進につながっていると感じています。
これから、「こもちゃん」が、仲間・家族のような存在になっていってくれることを期待しています。

引き続き、「こもちゃん」をよろしくお願いいたします！

お忙しい中、導入事例インタビューのご協力をいただき、誠にありがとうございました！

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