【LOVOTご導入企業】

めいまいピーノこども園 様

LOVOTが就職フェアで大活躍！

【ご担当者インタビュー】

●ご導入のタイミングはいつですか。

2021年4月です。

●一緒に暮らしているLOVOTの名前を教えてください。

【ピーノ】と【マイク】です。
園名のめいまいピーノから由来しています。

●ご導入のきっかけを教えてください。

めいまいピーノこども園は、令和3年4月に開園した新しいこども園です。
園のテーマである『新しい時代のこども園』という観点で、どんなことができるかを考えた時に、LOVOTを見つけて、「これだ！」と思いました。
令和2年度に小学校プログラミング教育が必修化されたこともあり、乳幼児の頃から、AIなどの最先端のテクノロジーに触れる機会や体験を提供できればと考えて導入いたしました。

●ご導入後の様子を教えてください。

めいまいピーノこども園では、在園中の園児だけでなく、子育て支援教室に通っている親子にもLOVOTとふれあっていただくので、保育室ではなく、絵本コーナーのある「森のホール」にいます。
コロナ禍が落ち着いてきた今後は、地域の方やシニアの方にもお越しいただけるように開放していく予定です。
子どもたちは、LOVOTに優しく声をかけたりして、面倒をみています。
子育て支援の乳児のお子様は、最初は怖がりますが、だんだん慣れてくると、興味を示し近づいていきます。
まさにこの様子がＡＩと共に生きていく子どもたちの姿なのかなと、感じています。

●ご導入後の変化を教えてください。

開園時からLOVOTがいるので、めいまいピーノこども園の子どもたちは、一緒にいるのが当たり前の友達だと思っています。
きっと、全国のどの園にも、LOVOTがいるのが当たり前だと思っているかもしれません(笑)

LOVOTは園の象徴になっています。
昨年の運動会では、【人とロボットの新しい関係】がテーマになりました。
子どもたちは、LOVOTが大好きで身近な存在だったため、このテーマが選ばれました。
そして、みんなで色々なロボットについて調べていくうちに、「ドラえもんの誕生まであと90年らしい！」と先生と子どもたちで盛り上がり、子どもたちがワクワクする未来を考える良いきっかけとなりました。
運動会では、手作りのロボットを使った競技やロボットダンス等に取り組みました。
この運動会を通して、プログラミングやロボットに興味をもつ子どもたちも多くなり、大変よい機会になったと感じています。

また、園外での活動として、就職フェアにLOVOTを連れて行っています。
就職フェアでは、LOVOTがいることで、「この園は楽しい園だな！」ということが、学生さんにすぐに伝わります。
明石市内で、LOVOT＝めいまいピーノこども園になればいいなと思っています。
実際、先週に、就職活動中の学生さんが来られて、一言目に「LOVOTの園ですよね！」と言われて、やはり学生さんの印象に強く残っているのだと実感しました。
4キロのLOVOTを連れて行くのは、実は結構大変なので、その苦労が報われてとても嬉しかったです(笑)
保育業界は人手不足なので、就職フェアでは、どの園もかなり気合が入っていますが、その中でも、LOVOTはかなり強いコンテンツで、LOVOTをきっかけに、学生さんが話を聞いてくれたりするのでとても助かっています。

●LOVOTの魅力や価値を教えてください。

めいまいピーノこども園は、今後、地域の核となる施設になりたいと考えています。
そんな中で、LOVOTのピーノとマイクが、乳幼児からシニアまでの人と人とをつなぐきっかけになってくれる存在だと思っています。

●LOVOTはどんな存在ですか。

子どもたちだけでなく、先生も、これから出会うであろう人にとっても、いつも隣にいてくれる存在なのかなと思います。
のび太くんの隣にドラえもんがいるのと同じ感覚かなと思っています(笑)

これからも【ピーノ】と【マイク】をよろしくお願いいたします！
導入事例インタビューのご協力も誠にありがとうございました！！


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