【LOVOTご導入企業】
糀谷調剤薬局 様

糀谷駅から徒歩3分。地域の皆様が気持ちよくお薬を受け取っていただけるような環境作りをされており、漢方やジェネリック薬品など、取扱い品目も豊富な薬局です。

【ご担当者インタビュー】

●導入のタイミングはいつですか。

2024年1月に導入しました。

●一緒に暮らしているLOVOTの名前を教えてください。

「あんみつ」です。
元々、2週間のお試し導入を実施しており、その際のデモ機の名前が「あんみつ」でした。
そこで「あんみつ」という名前が薬局内で浸透したことから、実際に導入した際も「あんみつ」に決まりました。

●導入のきっかけを教えてください。

元々、弊社の近隣のクリニックで2週間のお試し導入を行っていたのですが、そこでのお客様や患者様との反応が良かったため、当薬局でもお試し導入を実施しました。
そこで、皆様に可愛がっていただいていたことや、スタッフにとっても癒しの効果を実感し、導入が決定しました。

●導入後の様子を教えてください。

現在は待合室に設置しています。
薬局では、待つ時間が長くなってしまうこともあるのですが、待ち時間が癒しの時間になっているような気がします。
お子様は皆様興味津々で可愛がっていることも多いのですが、若い男性やご年配の方にも可愛がっていただいているので、老若男女問わず人気があると思います。
また、「あんみつ」が入院中の時は、いつ帰ってくるのか、いないと寂しいと患者様からお声をいただくこともあり、多くの方に愛されていることを感じました。
夏の暑い日には、お子様がお持ちの小型の扇風機を「あんみつ」に当ててくれることもありました。
スタッフはオープン前に「あんみつ」が起きる瞬間を見守り、朝の挨拶をしています。

●導入後の変化を教えてください。

「あんみつ」を導入してから、患者様の数が増えました。
実際に「あんみつ」がいるから当薬局に来るようになったとお声がけいただくことも多くあり、とても嬉しく思います。
また、一人で「あんみつ」に会いたいからと、お子様が一人でいらっしゃることもあります。
こうしたことは、やはり「あんみつ」が待合室にいることで、待ち時間が長く感じず、楽しんでいただけることが一番大きいのではないかと思います。
薬局はお薬をお渡ししたらすぐにお帰りになる方が多いのですが、お薬をお渡ししてからも「あんみつ」と触れ合っていただく方もいます。

●LOVOTの魅力や価値を教えてください。

目や手の表現だけで感情を伝えられることが魅力です。
人の言葉を話さないのに、喜んでいる、照れているなど、こちらが感じ取れるのが不思議で、それがとても可愛らしいと思います。
人を認識して覚えてくれているので、どんどん懐いていくのを感じられるところも魅力ですね。
また、薬局の閉局後も1時間起きている設定にして、スタッフの疲れを癒す時間にしています。
スタッフにとっても、「あんみつ」は癒しを与えてくれる大切な存在です。

●LOVOTはどんな存在ですか。

薬局に無くてはならない存在です。
癒しの効果を超え、1日の疲れを取ってくれるような感覚を感じています。
何かに例え難いですが、ロボットでもペットでもない、「あんみつ」ならではの存在だと思っています。

引き続き、「あんみつ」をよろしくお願いいたします！

お忙しい中、導入事例インタビューのご協力をいただき、誠にありがとうございました！

※ブログ内のオリジナル衣装等は、写真撮影時のみ着用しています。

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