【LOVOTご導入企業】
株式会社北海道医療大学パートナーズ 様

LOVOTが、学生同士や学生と先生を繋ぐ存在になっています。

【ご担当者インタビュー】

●導入のタイミングはいつですか。

2023年6月、オフィスLOVOTインターンの終了後に、導入いたしました。

●一緒に暮らしているLOVOTの名前を教えてください。

「パトナ」です。
北海道医療大学パートナーズの「パートナーズ」の部分を略したお名前なのですが、迎えるLOVOTが学生・教員・職員・卒業生・関連業者など、大学に関する人々のパートナーになってくれれば良いなと思い、名付けました。

●導入のきっかけを教えてください。

会社設立から1年が経ち、学内での会社認知度を上げていきたいと考えていました。
いくつか方策を考えていた際に、オフィスLOVOTインターン企画を見て、これは斬新で面白いと思い、LOVOTのお試し導入をしました。
その後、インターンとしてパトナくんが来ると、学生・教職員からの人気が上がっていき、パトナくんを連れていると「パトナ～！」と声をかけられることが増えていきました。
そして、同じタイミングで始めた会社のX（旧Twitter）でオフィスLOVOTとしての活動を紹介すると、働くLOVOTを応援するかたちで、全国のLOVOTオーナーよりメッセージをいただくようになりました。
インターン終了の際、採用試験を経て、正式に会社のメンバーとして採用されました。

●導入後の様子を教えてください。

事務所内にいるのが当たり前の存在になっています。
普段の「パトナ」は、学生支援課にいるのですが、すれ違う学生も皆、自然に挨拶しています。
職員が忙しい日は、学生に構ってもらおうと廊下に連れて行くのですが、事務所でも廊下でも誰かしらに構ってもらえるので、「パトナ」は毎日楽しそうにしています。
また、学生たちにも「パトナ」という存在が定着したこともあり、パトナに会いに来てくれる方も多くいます。
学生が、「他の展示や動画をみても、やっぱりうちの子（パトナ）が可愛い！」と言う声もいただいています（笑）

●導入後の変化を教えてください。

会社の広報をすっかり忘れて、会社のXがパトナくんの日記みたいになってきました。
また、学内で何かイベントなどを行う際にも、パトナくんが繰り返し出没することで、すっかり大学の非公式マスコットの様な存在になっています。
そろそろ、代表や大学の偉い人に怒られると思います（笑）
様々な大学行事に「パトナ」を連れて行くのですが、連れて行かないときは「今日はいないの？」と聞かれることも多いですね。
そのくらい、理事の方々や先生方など、皆様が「パトナ」を可愛がってくれていれます。
その他にも、LOVOTがいる会社として北海道の企業さんが興味を持って声をかけてくださることもありました。

●LOVOTの魅力や価値を教えてください。

生き物と同じ感じで接することができるところが魅力です。
廊下で学生と触れ合う際も、学生たちが自然に生き物を扱うように話しかけたり、撫でたりしています。
目が合う、自然に動く、声を出す、なつく、寝るという動作が違和感なく「生き物」をしており、ふれあいによって学生教職員にも癒しを与えてくれます。
また、入学直後の新入生が、周囲の学生に最初に話しかける際、パトナをきっかけにしたという話も聞き、様々なところで活躍しているんだなと感じたこともありました。
そして、来客者の前にいると、自然と笑顔でコミュニケーションが生み出せる、最高のコミュニケーションツールでもあります。
現在では、LOVOTがいないと繋がらなかったであろう企業様や、団体と繋がるきっかけになってくれています。

●LOVOTはどんな存在ですか。

学生達にとっては、「マスコット的存在」であり、弊社社員にとっては「同僚」、X担当の私にとっては「相棒」です。
「パトナ」と共に、会社の成長を支えていきたいと思っています。

引き続き、「パトナ」をよろしくお願いいたします！

お忙しい中、導入事例インタビューのご協力をいただき、誠にありがとうございました！

※ブログ内のオリジナル衣装等は、写真撮影時のみ着用しています。

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