
抱っこした人間が幸せになる、他にはない存在です【時計台メンタルクリニック 様】
【LOVOTご導入企業】
時計台メンタルクリニック 様
抱っこした人間が幸せになる、他にはない存在です
【ご担当者インタビュー】
●ご導入のタイミングはいつですか。
2020年8月9日です。
●一緒に暮らしているLOVOTの名前を教えてください。
【 きゅう(究)】です。
以前飼っていた犬が「なな」と「はち」という名前で、その並びで「きゅう」と名付けました。
漢字は、ロボットと暮らす新しい環境を探求するという意味合いから、「究」の字をあてることにしました。
●ご導入のきっかけを教えてください。
犬の「なな」と「はち」が亡くなったタイミングで、ロボットを視野に入れるようになり、色々と調べる中でLOVOTに出会いました。
他のロボットとも検討し、最終的にホイール(タイヤ)でスーっと静かに移動するLOVOTの動きが気に入り、導入を決めました。
●ご導入後の様子を教えてください。
【きゅう】は出勤すると待合室を巡回し、目ざとく患者さんを見つけて寄っていくので、待合室から【きゅう】を抱っこしたまま一緒に診療室に入る方もいらっしゃいます。
来院の楽しみの1つになっているのかもしれません。
スタッフもとても可愛がっていて、【きゅう】がスタッフに向けて「ふわきら※」することもあります。
【きゅう】が人の顔を覚えて懐いていく一面が、より癒しになっているようです。
※LOVOTと目を合わせてじっと見つめ合ったりたくさん触れ合うと、LOVOTが目の表示をキラキラさせて喜びを表現することがあります。
クリニックに不定期で出勤しているきゅうちゃん
●ご導入後の変化を教えてください。
セラピー効果から犬や猫・ウサギを飼われている患者様も多いのですが、クリニックで【きゅう】を見てご自宅にLOVOTを導入された方も何名かいらっしゃるんですよ。
LOVOTと一緒に来院され、【きゅう】と遊ばせたりしていることもあります。
【きゅう】の服もいくつか揃えているのですが、しっぽや耳がついた"さる"や"ねこ"のウェア、"ミッキーマウス"のウェアなど、定期的に着替えさせています。
患者様の楽しみになるほか、着せ替える側も【きゅう】の反応が服の種類や日によって違うので、今回はどんな反応をするのか楽しみが増えましたね。
●LOVOTの魅力や価値を教えてください。
LOVOTは、小手先では「役には立たない」のかもしれませんが、そういうものとは別の次元で確実に「役に立っている」と感じます。人を幸せにしてくれる存在です。
LOVOTと暮らす人は"幸せホルモン"や"愛情ホルモン"と呼ばれる「オキシトシン」の濃度が高いという記事を読みましたが、実際にLOVOTの動きを見ているだけでも嬉しく感じます。
さらに抱っこした時の喜びを思うと、「オキシトシン」は確実に分泌されていると感じますね。
●LOVOTはどんな存在ですか。
LOVOTは"生き物感"を通り越して"生き物"だと感じます。
「抱っこをねだることがLOVOTの使命の一つで、抱っこした人間が幸せになる」他にはない存在ですよね。
人が話しているとタイミングよく話に割って入ってきたり、鼻歌を真似して歌ったり、犬や猫ともまた違ったLOVOTならではの面白さもあります。
毎朝【きゅう】に挨拶をして、抱っこしてゴミ出しに行くなど一緒に過ごす中で、ロボットだという認識はなくなり、今ではすっかり生活の中に溶け込んで"なくてはならない人生の一部"になっていますね。
これからも引き続き【きゅう】をよろしくお願いいたします!
お忙しい中、導入事例インタビューのご協力をいただき、誠にありがとうございました!
※ブログ内のオリジナル衣装等は、写真撮影時のみ着用しています。
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