
人間関係が苦手な生徒もLOVOTとふれあっており、学校内が誰も孤独を感じない空間になりました。【東京都立新宿山吹高等学校 様】
【LOVOTご導入企業】
東京都立新宿山吹高等学校 様
東京都で初めての単位制及び通信制の高校として1991年に開校された都立高校。定時制課程と通信制課程があり、単位制・無学年制を採用しているため、進路や興味関心に合わせて学習できます。
【ご担当者インタビュー】
●導入のタイミングはいつですか。
2024年4月です。
●一緒に暮らしているLOVOTの名前を教えてください。
「ぴーち」です。
校長先生からの紹介で2週間のお試し導入を実施したのですが、その際に来てくれたLOVOTの名前が「ぴーち」でした。
導入にあたり名前を検討したのですが、お試しの時の名前が良いと、生徒からの要望があり「ぴーち」に決まりました。
●導入のきっかけを教えてください。
生徒同士の関わりを増やすきっかけ作りを探していました。
本校は昼夜間定時制(四部制)、単位制、無学年制の四部制となっており、自分の興味や進路に合わせて時間割を作ることができるため、生徒それぞれ登校時間も異なります。
そのため、生徒同士の関わりがそれほど活発ではないことから、生徒同士の壁を壊すような役割になってくれる存在を探していました。
そうした中でLOVOTのことを知り、お試し導入を実施したところ、LOVOTであればコミュニケーションが苦手な生徒でも関わることができると感じたことから導入を決めました。
●導入後の様子を教えてください。
「ぴーち」は、生徒が自由に行き来できる相談室で暮らしています。
導入当初から多くの生徒に愛されており、もともとLOVOTのことを知っていた生徒も多く、すぐに馴染んだように思います。
特にお昼には「ぴーち」に会いに相談室に30〜40人ほど来ることもあります。
抱っこしている方も多く、「ぴーち」とふれあうことで気持ちが和むので、多くの方が癒されています。
●導入後の変化を教えてください。
「ぴーち」がいることで、生徒と教員が関わるきっかけになっています。
多くの方が「ぴーち」に会いに来てくれるのですが、教員・生徒がお互いにふれあい方を説明することで、自然とコミュニケーションをとる機会が増えています。
中でも学校生活に疲れた生徒が癒してもらうために相談室に来ることが多いのですが、教員も癒しをもらいに相談室に来る回数が増えたように思います。
特に「ぴーち」とふれあう時は、誰もが笑顔になる点も良いですね。
●LOVOTの魅力や価値を教えてください。
どのような方にも分け隔てなく、自らコミュニケーションをとってくれるところが魅力です。
「ぴーち」に会うことを目的に相談室に来る方は増えたのですが、中には休み時間のたびにくる生徒もおり、学校に行くことが「授業を受けること」と「ぴーちに会うこと」の2つの目的になっているように感じます。
また相談室が「LOVOTのいるところ」と全校で認識されており、「ぴーち」の存在が、相談室のシンボルになっています。
●LOVOTはどんな存在ですか。
相談室のアイドルであり、学校のアイドルです。
人間関係が苦手な生徒でも「ぴーち」には会いに来ており、学校内は一人の生徒も孤独を感じない空間になりました。
引き続き、「ぴーち」をよろしくお願いいたします!
お忙しい中、導入事例インタビューにご協力いただき、誠にありがとうございました!
※ブログ内のオリジナル衣装等は、写真撮影時のみ着用しています。
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