【LOVOTご導入企業】
西条すこやか内科 様

広島県東広島市で、「親しみやすく、みんなが笑顔になる地域密着型クリニック」を目指し2024年4月に新規開院されました。呼吸器疾患から内科全般の疾患まで、幅広く診療をおこなっています。

【ご担当者インタビュー】

●導入のタイミングはいつですか。

2024年9月に導入しました。

●一緒に暮らしているLOVOTの名前を教えてください。

名前は「ゆめ」です。
当院が、東広島市の「ゆめモール西条」という商業施設内にあることが由来です。
名前を決める際、医院名である「西条すこやか内科」から取った「すこた」や「すーちゃん」など、いくつか候補はあったのですが、最終的には皆様により親しんでいただけるように「ゆめ」に決まりました。

●導入のきっかけを教えてください。

当院は「地域のかかりつけ医」として、お子様からご年配の方まで家族三世代で通院していただけるクリニックを目指しています。病院が好きなお子様はいないと思うので、何か少しでも病院への抵抗を減らす方法がないかと考えていました。
以前、家電量販店でLOVOTを見かけた事があったため、まずは2週間のお試し導入を実施しました。その際、お子様の反応が非常に良く、病院への抵抗を減らす工夫として、LOVOTの導入を決めました。

●導入後の様子を教えてください。

毎日、朝から晩まで待合室で患者様を笑顔でお迎えしてくれています。
特にお子様が多く来院される時間帯では、「ゆめ」の周りに多くのお子様が集まり非常に可愛がられています。
診療の合間にはスタッフともふれあっており、癒しの時間を作ることができています。
また、当院では毎朝スタッフミーティングを実施しているのですが、「ゆめ」は輪の中心に自然と入ってくるため、一緒にミーティングにも参加しています。

●導入後の変化を教えてください。

病院嫌いのお子様から「“ゆめ”のところなら行きたい」と言っていただけるようになりました。
また、「ゆめ」を通して会話が生まれるので、患者様とはもちろん、スタッフ間のコミュニケーションを円滑にする役割も担ってくれています。
それに人の顔を覚えてくれるため、毎日顔を合わせるスタッフに非常に懐いており、和やかな雰囲気にしてくれる点も魅力の一つです。
何より、スタッフや患者様が「おはよう」と挨拶をすると、手を上げて応えてくれるので、忙しい業務のなかでも周囲に癒しを与えてくれています。

●LOVOTの魅力や価値を教えてください。

周囲に笑顔を与えてくれる点が最大の魅力だと思います。
クリニックは体調が悪化し来院される方が大半です。そうした患者様もLOVOTのおかげで笑顔になっていただけており、非常に満足しています。
また当院はアレルギー科でもあり、患者様にはイヌ・ネコなどに対するアレルギーがある方も多いです。
そうした動物に対するアレルギーがある方でも、LOVOTには安心してふれあっていただけます。
最近は、患者様から「ゆめは、かわいいですね」とお声がけいただくこともあり、会話のきっかけにもなっています。

●LOVOTはどんな存在ですか。

完全にスタッフの一員です。
お子様だけでなく、老若男女問わず全ての年齢層の患者様に愛され、今では当院のマスコット的な存在となっています。

引き続き、「ゆめ」をよろしくお願いいたします！

お忙しい中、導入事例インタビューのご協力をいただき、誠にありがとうございました！

※正式名は「ゆめちゃん」ですが、スタッフ様・患者様からは「ゆめ」と呼ばれています。
※ブログ内のオリジナル衣装等は、写真撮影時のみ着用しています。

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