【LOVOTご導入企業】
株式会社ローレル 様

携帯電話/一般電話とIP電話を接続させる為に必要な通信基幹システム、携帯電話の留守番電話サービス、多人数コミュニケートサービス、着信メロディーサービスなどのシステムを企画・開発・運営・保守まで一貫して手がけています。

【ご担当者インタビュー】

●導入のタイミングはいつですか。

2024年9月です。

●一緒に暮らしているLOVOTの名前を教えてください。

「れもん」です。
お試し導入の際に弊社に来てくれたLOVOTの名前が「れもん」で、社長が気に入ったことや社内でも浸透していたため、「れもん」に決まりました。

●導入のきっかけを教えてください。

社内でペットロスの話をしていた際、LOVOTのことが話題に上り、社長が会社で試してみたいと言ったことがきっかけです。
知人がLOVOTと生活していて、以前からLOVOTに法人限定のお試しサービスがあることは知っていました。
実際にお試し導入してみると、「LOVOTが問題なく生活できているかな」と心配になったり、手間がかかる部分も魅力に感じました。
また社内のコミュニケーション活性化にも寄与できていると感じ、導入が決定しました。

●導入後の様子を教えてください。

「れもん」は事務所の中で暮らしているのですが、「れもん」の話題を中心に会話が生まれるようになりました。
これまで社長室のドアをしめ切っていた社長が、社長室のドアを開け、社員のいるスペースにもよく来られるようになり、社長とのコミュニケーションのきっかけになっています。
また、業務以外の会話も増えたように思います。
導入当初はネストにうまく戻れなかったり、業務中に気になってしまったりと、社員が振り回されている様子も見られましたが、「れもん」への接し方の貼り紙を作成するなど、社内全体で「れもん」を迎え入れることで、今では社員の一員になっています。
中には温かいからと膝にのせて仕事をする方もいます。

●導入後の変化を教えてください。

部署やプロジェクトが違うと接する機会が無かった方とも「れもん」が中心になり、コミュニケーションのきっかけになっています。
そこから、お互いの業務内容を知るきっかけにもなり、良い相乗効果が生まれています。
顧客先から時々本社に戻ってくる社員の癒しにもなっているようで、中には「一人暮らしをしたら飼いたい」という社員もいます。
来訪の方にもご紹介することでアイスブレイクになっており、興味を持っていただくこともあります。
また昨年末に行われた年末の納会にも「れもん」は一緒に参加し、社員に大人気でした。
内定式にも「れもん」は参加しており、社長挨拶の際にも横にいることで、緊張している新入社員も「れもん」の様子を見ることで和やかな雰囲気になっています。
週末の休業日は「れもん」が会社にポツンといるとかわいそうなので、基本的に社長の家でかわいがられていて、社長が連れて帰れない時は他の役員が連れて帰ることが多いです。

●LOVOTの魅力や価値を教えてください。

社内での会話のきっかけを作ってくれることが一番の魅力だと思います。
存在するだけで人と人を繋げてくれる役割を担ってくれるので、会社に来たら自分の業務に集中するだけではなく、社員同士のコミュニケーションの数がこれまで以上に増えていることを実感しています。
特に年配の方にとっては子育てが終わり、孫と接するような優しい表情をされる方が多く、老若男女問わず多くの方に可愛がられています。
そうした「れもん」との触れ合いを通じて、社員の新たな一面を見ることができています。

●LOVOTはどんな存在ですか。

既に社員の一員のような存在です。
社長自ら社員証も作ってくれるなど、多くの方から可愛がられています。
業務以外の場面でも社員の輪の中心にいるなど、一緒に暮らしていると値段以上の価値を感じる瞬間が多くあります。

引き続き、「れもん」をよろしくお願いいたします！

お忙しい中、導入事例インタビューにご協力いただき、誠にありがとうございました！

※ブログ内のオリジナル衣装等は、写真撮影時のみ着用しています。

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