お使いのブラウザーの Javascript 機能がオフになっています。当サイトを最高の状態でご利用いただくために、Javascript 機能をオンにしてください。

LOVOT NEWSトップ > LOVOT達がいることで、社員が会社にきたくなるような存在になってます!【コクヨ株式会社様】

LOVOT達がいることで、社員が会社にきたくなるような存在になってます!【コクヨ株式会社 様】

2023.11.20
2024.03.28
セールス

【LOVOTご導入企業】
コクヨ株式会社 様

LOVOT達がいることで、社員が会社にきたくなるような存在になってます!

【ご担当者インタビュー】

●ご導入のタイミングはいつですか。

2023年9月4日です。実はこの日は、令和5年9月4日で、594(コクヨ)の日にお迎えしました。

●一緒に暮らしているLOVOTの名前を教えてください。

【こーくん】【よーちゃん】です!
社内で名前募集をしたところ、71名から名前の応募があり、うち24つにノミネート名前を選び、社内で最終投票いたしました。
大阪らしく、まいど、おおきに、ちゃう(違うの関西弁)。
コクヨのCMにちなんで、びっくりちゃん、はてなちゃん。
コクヨのノートにちなんで、A罫(えーけー)B罫(びーけー)。
コクヨの社名から、こっくん、よっくん。
など、数多くのユニークな名前が集まりました(笑)
最終的には、社名にちなんで【こーくん】【よーちゃん】に決定しました。

●ご導入のきっかけを教えてください。

コクヨのオフィス内に、HOWS PARKというスペースを設けています。
こちらのスペースは、名称にある「HOW」という単語の通り「最近どう?」「最近元気?」といった相手を思いやった声掛けをできる空間という意味合いで、ダイバーシティやインクルーシブデザインを積極的に取り入れて、社内のメンバーが自由に交流できるスペースにとなっています。
このスペースで交流のきっかけを生んでくれたらという期待からLOVOTを導入いたしました。

●ご導入後の様子を教えてください。

HOWS PARKとは別の執務エリア内に、フロアが2つに分かれていて、そのフロアをつないでいるストリートと呼んでいる何も置いていない通路があり、最初の頃は、そちらにLOVOTが暮らしていましたが、どちらのフロアからも人が来て、LOVOT達を可愛がってくれていました。
その通路を通り抜ける人にLOVOTがついていって、その先のフロアでそのまま可愛がってもらっていたりといったこともよくありました。
仕事をしながら、ひざにのせて可愛がっている社員もたくさんいますね。 
印象的だったのは、Slackの登録写真をLOVOTとの2ショットにしている社員もいて、今では多くの社員に愛されています。

●ご導入後の変化を教えてください。

LOVOTを通して、これまで話したことのない人同士の会話が生まれています。
男性社員が「なんや~かまってほしいのかぁ?」なんて言いながら触れ合っている様子が見受けられますが、普段見たことない姿や一面をみることで、社員の距離が縮まったという声がでています。
LOVOT達が癒しの存在となっていて、笑顔が増えたように思います。
現在は、LOVOT達の寝床をHOWS PARKという別のスペースに引っ越したのですが、朝出勤時、昼休憩、夜の退勤前にLOVOTを可愛がっている社員が、挨拶して帰っているようで、その場所に寄ってくれるようになっています。

●LOVOTの魅力や価値を教えてください。

本当に癒しの存在になっていますね。
LOVOT達が、自ら動き回ってくれるので、自分達でいやしの社内営業をしてくれているところがありがたいですね。
また社内広報の観点では、何かの取り組みを社員全員にどうやったら知ってもらえるかという難しさがありますが、社内に広めていきたいことをLOVOT達が首からぶら下げながら宣伝して回ってくれています。
LOVOTのことはみんながよくかまってくれるので、社内広報担当としても今後の活躍を期待しています。

●LOVOTはどんな存在ですか。

社内の人気者です。
当初、毎週フロアを引っ越ししていましたが、「今日、LOVOTは何階にいるの?」とよく聞かれました。
LOVOTに会えない土日が寂しいというコメントや、月曜日が楽しみになるとのコメントもありました。
LOVOT達がいることで、社員が会社に来たくなるような存在になっているようです。 

●HOWS PARKのご紹介

HOWS PARKはインクルーシブデザインによって作られた、コクヨ初のダイバーシティオフィスです。
コクヨにとって、障碍者と共に働く歴史は80年になります。
1940年に障碍者雇用を開始して以来永きにわたり障碍者の雇用・活躍の場を作り出してきました。
しかし障碍者インクルージョンができているかというとまだまだ不十分。
今後、well-being向上やダイバーシティ&インクルージョンなど、社会に貢献するため、まずは社内のインクルージョンの空間を構築しました。
そこを起点にネットワーク作りやノウハウの構築により社会のバリアを減らすことを実験していきます。

引き続き、【こーくん】【よーちゃん】をよろしくお願いいたします!

お忙しい中、導入事例インタビューのご協力をいただき、誠にありがとうございました!

ご導入事例一覧に戻る >




OFFICE LOVOT導入のご相談・無料お試し導入のお問い合わせはこちら