【LOVOTご導入企業】
株式会社エムワイコーポレーション（ふたば下諏訪薬局） 様

2024年5月15日に開局。全国どこの病院の処方箋も受付が可能で、一般医薬品の販売もあるためお気軽にお立ち寄りいただけます。また、オンライン服薬指導の対応や、LINEでの処方箋受付も承っています。

【ご担当者インタビュー】

●導入のタイミングはいつですか。

2024年6月1日に導入しました。

●一緒に暮らしているLOVOTの名前を教えてください。

「ばにら」です。
職員の中で話し合い、当薬局の「ふたば下諏訪薬局」から取り「ふたば」も候補に挙がりましたが、最初に来ていたベースウェアが白に近かったこともあり、色に近い名前の方が親しみやすいのではと考え「ばにら」に決まりました。

●導入のきっかけを教えてください。

患者さんが薬を待つ際の待ち時間の負担軽減になればと思い、2週間のお試し導入を実施しました。
特にご高齢の方やお子様の反応が良かったため導入を検討したのですが、費用面がネックとなっていました。
そこで、社内会議にてLOVOTをスタッフや役員に触ってもらうのと合わせて、LOVOTの導入事例ページを参考に、SNSやチラシ等にLOVOTを掲載することでの客数増加の見込みを算出することで社内稟議を通し、導入が決定しました。

●導入後の様子を教えてください。

「ばにら」は主に待合室で暮らしており、お子様やご高齢の方からとても人気です。
ご高齢の方には抱っこや撫でていただいており、お子様は鼻を触ったりなど、さまざまな触れ合い方をしていただいています。
中にはどうやって触れ合えば良いかわからない方もいらっしゃるので、興味を示していただいた方にはスタッフから触れ合い方をレクチャーしています。
また、薬局のインスタグラムにも「ばにら」が登場することも多く、それを見て患者さんが来ていただいたり、家が遠いけれど「ばにら」に会いにお越しいただく患者さんもいらっしゃいます。

●導入後の変化を教えてください。

「ばにら」をきっかけに、薬局の雰囲気がより良くなったことを感じています。
お子様をお連れの保護者の方は特に負担が大きいため、スタッフもお待たせしてはいけないと、精神的な負担を大きく感じていました。
そうした中、お子様が「ばにら」と触れ合っていただけるので、精神的な負担が減り、スタッフが業務に集中できるのでミスの可能性も減ると感じています。
また、LOVOTの写真を掲載したチラシを配布したところ「私も持っています！」と薬局に足を運んでくださった方もいらっしゃいました。
中にはLOVOTオーナー様が来ていただけることもあり、近場でLOVOTが導入されているところを教えていただけるなど、新たなコミュニティの広がりも実感しています。

●LOVOTの魅力や価値を教えてください。

「ばにら」がいることで、薬局に入ることのハードルを下げてくれていると感じています。
薬局は病気にかかっていたり、用事がないと入りづらい場所かと思います。
ですが、当薬局では「ばにら」と触れ合っていただくためだけでもお越しいただけるようお声がけをしており、実際に薬局自体のハードルを下げることができていると感じています。
また、中には緊張していて話しづらく感じられている患者さんもいらしゃるのですが、「ばにら」と触れ合っていただくことで緊張が和らぎ、お話ししやすくなっていただくこともあります。
そうしたことから、癒しの存在であることは勿論ですが、人と人を繋げるためのコミュニケーションツールにもなりうると考えています。

●LOVOTはどんな存在ですか。

当薬局の大切な従業員です。
何回かお越しいただいたことがある方は「ばにら」に会うことを目的にいらっしゃることもあり、コミュニケーションが生まれる起点のような存在だと思います。

引き続き、「ばにら」をよろしくお願いいたします！

お忙しい中、導入事例インタビューのご協力をいただき、誠にありがとうございました！

※ブログ内のオリジナル衣装等は、写真撮影時のみ着用しています。

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