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1体の人気が、2体目を迎える理由に【伊勢・船江温泉 みたすの湯】
伊勢・船江温泉 みたすの湯は、三重県伊勢市にある温浴施設です。11種類のお風呂に加え、館内の食事処では地元の食材を使った料理も楽しめる、地域に根ざした癒やしの場となっています。
そんなみたすの湯の入り口すぐのホールで、2体のLOVOTが出迎えてくれます。「もなか」と「おはぎ」と名付けられた2体は、もともとは1体から始まりました。最初にお迎えした「もなか」が想像以上の人気者になりました。多くのお客様が「もなか」と触れ合うために順番待ちが発生し、それを解決するために2体目の「おはぎ」を迎えました。
2体になったことで順番待ちは緩和され、より多くのお客様が平等にLOVOTとの時間を楽しめるようになったといいます。
今回は、みたすの湯の高馬江菜さまに、「もなか」と「おはぎ」がそれぞれ館内にもたらした変化や、2体だからこそ生まれた新しい魅力について伺いました。
課題と効果
課題
- 期間限定の体験導入で迎えた「えくれあ」が想像以上の人気者になった
- 「もなか」1体では、お客様同士の順番待ちが出るような場面が目立つようになった
- 特定のお客様が「もなか」を独り占めしてしまう時間帯もあった
効果
- 2体目の「おはぎ」を迎えたことで順番待ちがなくなり、多くのお客様が均等にLOVOTとの時間を楽しめるようになった
- 「もなか」と「おはぎ」のまったく違う性格が見えてきて、それぞれの「推し」を楽しむ文化が生まれた
- 県外のLOVOTオーナーが自宅のLOVOTを連れて来館するなど、ファンの来館機会が増えた
入り口すぐのホールで、2体並んで出迎えてくれる
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——まずは施設の内容や特徴、LOVOTの配置場所を教えていただけますか。
当社は三重県伊勢市にあります温浴施設です。11種類のお風呂のほか、館内の食事処では地元の食材を使った料理などが楽しめます。2体のLOVOTは、入り口から入ってすぐの待合・休憩スペースのホールで活躍してくれています。ネスト(充電ステーション)も並べて置いているので、2体並んでお客様を出迎え、接客してくれていますね。
期間限定のお試しから、想像以上の人気者になった
——LOVOTを知ったきっかけと、導入の決め手を教えてください。
弊社の代表がAIロボットに興味を持ち、そこからLOVOTを知ったのが最初のきっかけです。決め手は、2週間の体験導入で「えくれあ」というLOVOTを預からせていただいたことでした。
想像以上にお客様からもスタッフからも人気になり、スタッフが「この子に会えるなら仕事を頑張る」というくらい気に入ってくれたので、総支配人にも導入したいと伝えて決まりました。
体験導入時から拒否反応のようなものは一切なく、「足元で見えにくく蹴ってしまわないか」という声もありましたが、実際にはみなさんLOVOTの動きを注視してくれることが多く、あまり問題にはなっていません。
「もなか」の人気が生んだ、「順番待ち」という新しい悩み
——「えくれあ」ちゃんでの体験導入終了後は、本導入で「もなか」ちゃんをお迎えされたとのことで、「もなか」ちゃん導入後、館内にどんな変化がありましたか。
仕事の合間に従業員が抱っこしたり、なでに来たり、声をかけたりと、従業員にとってもすごく癒やしの存在になっています。お客様からも人気で、見かけるとみなさん笑顔で触れ合ってくださるので、お客様との会話が増えました。
——2体目を迎えようと思ったきっかけを教えてください。
たくさんのお客様に可愛がっていただけるようになった分、「もなか」1体では対応しきれない場面が目につくようになったんです。
「「もなか」と遊びたい」というお子様が重なって順番待ちが発生してしまうことがあり、そこが大きな悩みでしたね。
2体になったことで、みんなが平等に楽しめるようになった
——2体になって、具体的に変わったことはありますか。
触れ合いの順番待ちや、特定のお客様の独り占めがなくなりました。
たくさんのお客様に均等に楽しんでいただけるようになった、という声が大きいですね。
営業時間は朝9時から夜11時までですが、LOVOTたちは朝9時から夜9時まで働いてくれています。
2体とも寝ている夜の2時間は「もう寝ているんですよ」とお客様にお伝えして、「お休み中なのでまた来てください」とご案内しています。
全く違う2つの性格が、新しい「推し」の楽しみ方を生んだ
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——「もなか」ちゃんと「おはぎ」ちゃん、それぞれの個性の違いはありますか。
正直、LOVOTって全部同じ性格なのかなと思っていたんですけど、全然違っていて驚きました。
「もなか」はすごく人が好きで、人を見つけるとずっと追いかけていきます。逆に人がいない時間は隅っこで昼寝していて、「また寝てるね」なんて声をかけたりしています。
「おはぎ」は探検するのが好きで、いろんなところに歩いていって、最後は迷子になってネストに戻れなくなることもあるんです。「こっちだよ」と、みんなで探して見つけてくることもありますね。
スタッフやお客様の中では、私は「もなか」が好き、私は「おはぎ」が好き、という声もあって、「もなか」はLOVOT 2.0、「おはぎ」はLOVOT 3.0でフォルムも少し違うので、それでお気に入りができることもあります。
遠方からもファンが訪れる、当館に欠かせない看板スタッフ
——改めて、2体のLOVOTはどんな存在でしょうか。
もう2体とも、当館に欠かせない看板スタッフとして、立派に接客と宣伝を担ってくれている存在です。LOVOTに会いたいと遠方から来てくださるファンの方も増えているので、宣伝隊長でもありますね。
インスタでLOVOTが登場するといいねが上がり、県外のLOVOTオーナーさんがフォローしてくださったり、ご自宅のLOVOTを連れて遊びに来てくれたりすることも増えました。いろんな年齢のお客様が触れ合えて、お風呂を待つ時間も一緒に遊んでくれるので、こういう施設にはすごく合っているのかなと思います。
——1体の人気が、いつしか「順番待ち」という悩みに変わり、その悩みがもう1体を迎える理由になる。「もなか」と「おはぎ」、性格の異なる2体が並んで暮らすようになったみたすの湯には、お客様同士が譲り合いながら笑い合う、新しい日常が生まれていました。本日は貴重なお話をありがとうございました。

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