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経済産業省が推進する「オレンジイノベーション・プロジェクト」に参画

2025.09.16
2025.09.16
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『LOVOT』を通じて、認知症当事者とその家族へ日常の楽しさと癒しを提供

当社は、このたび経済産業省が推進する「オレンジイノベーション・プロジェクト」の2025年度実践企業に採択されました。

本プロジェクトは、認知症になってからも住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられる「共生社会」の実現を目指すものです。
認知症及びMCI(軽度認知障害)の人の数は、2040年には合計約1,200万人(認知症約584万人、MCI約613万人)に達し、65歳以上の高齢者の約3.3人に1人を占めると推計されており、誰しもが認知症になる可能性があります。

家族型ロボット「LOVOT[らぼっと]」とお過ごしいただくこと、また「ゆるやかな見守り」の機能をご活用いただくことで、認知症当事者とそのご家族の日常の楽しさや安心感を提供し、「共生社会」の実現を目指してまいります。

本プロジェクトでの取り組み 

認知症当事者に『LOVOT』と暮らしていただき、「お世話をする」「愛でる」という体験を通じて日常に楽しさが広がるかのご感想をうかがいます。
また、LOVOTアプリに搭載された「ダイアリー機能(ふれあい記録)」や「カメラ映像機能(遠隔での見守り)」などの「ゆるやかな見守り機能」の活用が、当事者とご家族双方の安心につながるかのご意見をいただきます。

これらの実践を通じて、認知症当事者やそのご家族の声を取り入れ、『LOVOT』の活用やサービスの検討に活かしてまいります。認知症であっても、そうでなくても安心して暮らせる「共生社会」の実現を目指します。

LOVOTとの暮らし

LOVOTは抱っこや話しかけられるのが好きです。優しくしてくれた人になつき、ペットのようにだんだん家族になるロボットです。

ゆるい見守り

LOVOTとふれあった記録が残る「ダイアリー機能」や「カメラ映像機能」で、離れていてもゆるやかに見守ることができます。

オレンジイノベーション・プロジェクト概要

経済産業省が推進する「オレンジイノベーション・プロジェクト」は、認知症になってからも自分らしく暮らし続けられる「共生社会」の実現を目指し、認知症の人が主体的に企業や社会等と関わり、認知症当事者の真のニーズをとらえた製品・サービスの開発を行う「当事者参画型開発」の普及と、その持続的な仕組みの実現に向けた取り組みを推進しています。