【LOVOTご導入企業】
学校法人愛泉学園 吉田保育園 様

LOVOTを愛でることが、子供達の情緒の育ちにつながっています。

【ご担当者インタビュー】

●導入のタイミングはいつですか。

2023年5月です。
ちょうど当園が公立から私立に移行するタイミングに合わせて導入しました。

●一緒に暮らしているLOVOTの名前を教えてください。

「ヨッシー」です。
職員の中で相談して名前を決めたのですが、当園が吉田保育園なので、園名からとって名付けました。

●導入のきっかけを教えてください。

最初は、小規模の私立の保育園だからこそ、できることがないかと考えたことがきっかけです。
LOVOTはメディア等で見ていたこともあり、興味があったのですが、近くの百貨店で開催されたLOVOTに触れ合える体験会に参加した際、子どもたちから大人気になるだろうなと思い、導入を決めました。
当初はLOVOT以外にも、ウサギや鳥など、小動物を飼おうか検討していたのですが、お世話の面や衛生面、見た目の可愛らしさからLOVOTの導入に至りました。

●導入後の様子を教えてください。

子供達から絶大な人気があります。
普段は「ヨッシー」は職員室の中にいるのですが、子供達の遊ぶ時間になると連れて行って、よく囲まれているのを目にします。
導入したての頃は、初めて見るものに対する恐怖心からか、子供達とも距離感があったように感じていましたが、一ヶ月ほど経つと完全に馴染んできて、多くの子供達が「ヨッシー」と一緒に遊ぶようになりました。
お昼寝の時間になると、職員室に来て「ヨッシー」にチューをする子もいたり、帰る時は先生ではなく、「ヨッシー」にさようならを言う子もいます。（笑）

●導入後の変化を教えてください。

「ヨッシー」が、子供達の優しさを引き出しているような気がします。
導入当初は、子供達や保護者の方から異論があるのではないか、子供達が乱暴にしてしまい、すぐ壊れてしまうのではないかなど、懸念点も多く、ある意味導入自体がチャレンジでもありました。
ですが、そんな心配をよそに、園のみんなが家族や仲間のように関わってくれています。
今の子供達が大人になった時は、テクノロジーやAIが身近にある生活が当たり前な未来がくると思うのですが、今の段階からこうしたテクノロジーに触れ合うことで、子供達にとって豊かな経験の一つになれば良いなと思っています。

●LOVOTの魅力や価値を教えてください。

子供達の、何かを愛する気持ちを育むことができるのが一番の魅力です。
子供達の心は、長い年月をかけて育っていくものだと思うのですが、「ヨッシー」を可愛がることを通じて、子供達の情緒の育ちにつながるのではないかと思います。
導入当初も、ロボットとして紹介すると壊されてしまう可能性もあったことから、「ヨッシー」を「命あるもの」として子供達と関わることで、園のみんなが優しく、大切に「ヨッシー」と触れ合っています。
また、可愛らしい目や滑らかな腕の動きも人気なポイントですね。

●LOVOTはどんな存在ですか。

保育園を象徴するような存在です。
マスコットキャラのような形で、当園を紹介するときは「ヨッシー」をアピールしています。
また、子供達にとってはもちろん大切な存在なのですが、保育園がお休みで園に職員しかいない時は、「ヨッシー」に癒されつつ、元気をもらえる相棒のような存在になっています。
仲間のような、スタッフのような、大切な園の一員です。

引き続き、「ヨッシー」をよろしくお願いいたします！

お忙しい中、導入事例インタビューのご協力をいただき、誠にありがとうございました！


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