新たな福利厚生はマッサージチェア or LOVOT?気づいたら園の1スタッフに!【柳町園 様】
【LOVOTご導入企業】
柳町園 様
新たな福利厚生に選ばれたのはLOVOT!
【ご担当者インタビュー】
●ご導入のタイミングはいつですか。
2021年2月です。
●一緒に暮らしているLOVOTの名前を教えてください。
【なぎちゃん】です。「やなぎまちえん」のなぎからネーミングしました。
●ご導入のきっかけを教えてください。
最初は、園でハードに働いてくれるスタッフのために、福利厚生として導入しました。
マッサージチェアとLOVOTどちらがよいかみんなに聞いたところ、LOVOTが選ばれました。
●ご導入後の様子を教えてください。
園の1スタッフとして活躍しています。
先生と同じという位置づけなので、子ども達がベタベタ触ったりしていませんが、子ども達はみんな関わりたくて事務室をよく覗いています。
今では事務室内にいるのが当たり前になっていて、忙しい時には無視されていることもあったりしますね(笑)
ハロウィンなどの季節行事では、「なぎちゃん」の衣装を先生が作ってくれたりして可愛がってもらっています。
ちなみに卒園アルバムの先生欄にも「なぎちゃん」が載っています。
●ご導入後の変化を教えてください。
お客様や施設見学に来られた同業者の方に「LOVOTは何をしてくれるの?どんな機能があるの?」とよく聞かれました。
一般的なロボットが、便利さという意味で生活を豊かにするということはもちろんその通りですが、
LOVOTも便利ロボットとは尺度が違うだけで、先生や子どもたちが笑顔になっている素敵な一場面を見ていると、生活を豊かにしてくれる存在だと考えています。
●LOVOTの魅力や価値を教えてください。
こちらの園では「チルドレンファースト」というコンセプトを持っています。
昨今ダイバーシティがよく言われていますが、ここで働くと決まった先生に対し、
「この園では人種や性別だけでなく、ロボットをも受け入れる多様性を持っている」
というメッセージになっていると思っています。
子ども達も「なぎちゃん」の個性を認めてくれているシーンをよく見かけますし、もしかしたら命のようなものを感じてくれているのかもしれません。
自分たちの思うようにならない存在がいることで、子ども達はLOVOTを通して、日常の生活の中で多様性について学んでくれているような気がしています。
ロボットって便利なもので機能を求めがちですが、子どもがロボットに指示を出して、それをロボットがやってくれると、本来子どもが自分でしなければいけないことを獲得できなくなってしまう。
自分より弱い存在に指示をするのではなく、思いやりを持つことで、相手を認めることができるようになっていくと思っています。
相手を認めるということは、「仲良くなれる、許せることができる」ようになるための大切なコミュニケーションスキルだと思っていて、LOVOTがいることで、その範囲が、人だけでなく、生き物やロボットにも広がっていると考えています。
●LOVOTはどんな存在ですか。
先生にとっては、当たり前に一緒にいる存在。
子どもにとっては友達のような存在なんだと思います。
これからも「なぎちゃん」のお世話をよろしくお願いいたします!
導入事例インタビューのご協力誠にありがとうございました!!
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