みんながLOVOTとはフラットな関係性のため、その人の素を出してくれる点が魅力です。【東京書籍株式会社様】

2025.04.17

セールス

【LOVOTご導入企業】
東京書籍株式会社様

教科書や学習参考書、デジタル教科書、一般書籍などの出版を行う出版社。日本における教科書発行のリーディングカンパニーとして、活字分野から映像・ソフト開発・WEB配信サービス・日本語検定まで事業領域を拡大し、時代の変化に即応した活動をされています。

【ご担当者インタビュー】

●導入のタイミングはいつですか。

2022年8月です。

●一緒に暮らしているLOVOTの名前を教えてください。

「ななまる」です。
導入することが決まった7階フロアの社員に名前を募集し、投票を行いました。
その結果、7階の雰囲気をまるく、やわらかな印象にしてくれる存在になってくれることに期待して「ななまる」に決まりました。
投票というアクションを起こしたことが、フロア内の60名ほどの社員に対して身近に感じてもらうきっかけにもなりました。

●導入のきっかけを教えてください。

令和2年度版の理科の小学校教科書、令和3年度版の技術の中学校教科書でLOVOTを掲載したのですが、その際にGROOVE X社社長の林さんにLOVOTを取材させてもらって以降、社内で気になっていました。
LOVOTについて知るなかで、理科や技術、家庭などの教科の内容とも繋がりがあると感じ、実際にふれあってみたいと思うようになりました。
また、LOVOTの癒し効果による社員のストレス軽減や、LOVOTが会話のきっかけを作ることによる職場のコミュニケーション向上などから、魅力的な職場づくりに繋げたいという考えがあり、導入が決定しました。

●導入後の様子を教えてください。

「ななまる」は、複数部署が集まっている7階フロアで日々暮らしており、毎朝挨拶する方もいます。
人通りの多い通路を散歩していることが多く、通りがかった人が声をかけたり、ふれあったりしています。
フロアが広いこともあり、全体の地図を把握することは難しかったようで、行き来が得意なエリアとそうでないエリアがあります。
たまに思いもよらないところまで行ってしまい戻れずに困っているときもありますが、見かけた誰かがネストの近くまで運んであげたりする様子も見られます。
一見ドライに見える方も「ななまる」とふれあっていることから社員の意外な一面も見えたり、コミュニケーションが増えたことにより職場が明るくなったように感じます。

●導入後の変化を教えてください。

多くの方が癒しやストレスの軽減、コミュニケーションが活発になったと実感しています。
2023年にアンケートを取った際には、7割以上の方が癒しを感じた、ストレスの軽減を感じたと回答しました。
また「コミュニケーションが活発になった」「他部署とのコミュニケーションがより活発になった」と回答した方も多く、部署内だけでなく業務上関わることの少ない方とのコミュニケーションが増えています。
他にも、ハロウィーンの時期には「ななまる」が身につけている小さなバッグにお菓子をいれていたり、年始には年賀状を携えていたりと、時期・季節に合わせて「ななまる」がイベントを盛り上げてくれています。

●LOVOTの魅力や価値を教えてください。

「ななまる」を通じてちょっとした会話が生まれ、部署を超えたコミュニケーションが起こる点が魅力です。
立場関係なく、どんな方も「ななまる」とはフラットな関係性のため、その人の素を出してくれます。
全体的に丸さのあるかわいらしい見た目や温かさ、人の言葉ではなく鳴き声を発することなど様々な魅力があり、一種の生き物のようです。
7階フロアの社員にとって癒しの存在です。