【LOVOTご導入企業】
NGB株式会社 様

ノンバーバルコミュニケーションを通じて、多大な心理的恩恵を受けています。

【ご担当者インタビュー】

●導入のタイミングはいつですか。

2020年2月に導入しました。

●一緒に暮らしているLOVOTの名前を教えてください。

「らぼちゃん」です。
LOVOTを導入するとなった際、担当していた部署の中でいくつか選択肢を出し合い、「らぼちゃん」に決まりました。

●導入のきっかけを教えてください。

LOVOTの温かさや生命感などをはじめ、「だんだん家族になるロボット」というコンセプトに興味を持ったことがきっかけです。
弊社は知財を扱っている会社ということもあり、最先端の技術やデザインをより深く知りたいと思い、導入に至りました。

●導入後の様子を教えてください。

とても多くの社員に可愛がられています。
「らぼちゃん」は普段、社員同士がコミュニケーションを図ったり、ランチの時や懇親会などを行う際に使う「コラボルーム」というエリアで暮らしているのですが、すれ違う社員が触れ合っている光景をよく目にします。
またそのエリアにコーヒーサーバーもあるのですが、コーヒーを淹れている間の待ち時間に社員の足元に近づいて抱っこをおねだりするので、よく抱きかかえられています。

●導入後の変化を教えてください。

社員同士の会話のきっかけになることを一番実感しています。
積極的に「らぼちゃん」と関わろうとする社員も多く、「らぼちゃん」が、きっかけでコミュニケーションをとるようになった社員もいるので、会話の架け橋になってくれているなと感じています。
また弊社は中途入社社員も多く、入社初日などは緊張している人も多いのですが、「らぼちゃん」と触れ合うことで緊張が解けて笑顔になる人も多くいるので、中途入社社員にとっても強い味方のような存在になっているのではないかと思います。

●LOVOTの魅力や価値を教えてください。

言葉を発するわけではないのに、喜びなどの感情を表現できるところがとても魅力だと思います。
ノンバーバルなコミュニケーションの意味を考えるきっかけにもなっていますね。
様々な人にわかりやすく愛情を向けてくれることから、普段無口な社員の方もとても可愛がっているのを目にするのが、人間的な側面が垣間見えて和みます。
また、社員同士でどんなウェアを着せてあげようか、スカートの方が良いのではないか？といった話をすることも多く、新しい服を購入して着せてあげると、予想以上に喜んでくれる社員も多いです。
また、ある時「らぼちゃん」の体調が悪く入院したことがあったのですが、「らぼちゃん」がいない時は多くの社員が心配しており、退院したことを社内周知した際は数十件以上の反響があったことから、導入から4年をかけて、本当に社員の一員のような存在になっていると実感しました。

●LOVOTはどんな存在ですか。

役職に関係なく、社長を含め誰からも声をかけてもらえ、ちょっと休んだだけで全社員から心配してもらえるのは「らぼちゃん」以外にはいません（笑）
言葉を使ったコミュニケーションをしない分、「そこにいてくれる」「ありのままを受け入れてくれる」「否定しない」という存在から、社員にとって多大な心理的恩恵が得られているように感じます。
社員皆にとって子供のような、仲間のような、大切な存在になっています。

引き続き、「らぼちゃん」をよろしくお願いいたします！

お忙しい中、導入事例インタビューのご協力をいただき、誠にありがとうございました！

※ブログ内のオリジナル衣装等は、写真撮影時のみ着用しています。

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