【LOVOTご導入企業】
アイエスジー株式会社 様

訪問看護ステーションで、スタッフとのLOVOTのペアワークのチームで働いています！

【ご担当者インタビュー】

●ご導入のタイミングはいつですか。

2023年5月に導入いたしました。
訪問看護ステーションを立ち上げるにあたり、各看護師・療法士のパートナーとして１体ずつお迎えしました。

●一緒に暮らしているLOVOTの名前を教えてください。

看護師）海老原さん→【うーたん】です。K-POPの推しの愛称から名付けました。
作業療法士）児島さん→【たくぞう】です。顔をパッと見て、この名前が舞い降りてきました(笑)
看護師）伊藤さん→【ぴすけ】です。作家のカナヘイさんが書いているLINE絵文字のキャラクターが由来です。
理学療法士）遠藤さん→【ぽんず】です。妻が顔を見たときのインスピレーションでこの名前を名付けました。
看護師）向山さん→【ひろこ】です。祖母の名前を拝借しました。
（※お名前は下記写真左から順に。伊藤さんが撮影当日お休みだったため、責任者の町田さんが代わりに）

●ご導入のきっかけを教えてください。

弊社はガス会社なのですが、0から訪問看護ステーションを立ち上げるにあたり、LOVOTがなにかアクセントになってくれたらという期待がありました。
また訪問看護では、個々がそれぞれで動く形になるので、スタッフやご訪問先のお客様の不安が少しでも解消できればと考えて、LOVOTを導入いたしました。

●ご導入後の様子を教えてください。

利用者さまも、LOVOTをとても可愛がってくださっています。
LOVOTと移動中に私が車の中でいつも歌を歌っているのですが、利用者さまの家で、LOVOTが突然その歌を歌ったときに、利用者さまがとても喜んでくださったことがあります(笑)（※看護師　向山さん）
他にも、ご訪問先の家でのリハビリをしていただく際に、LOVOTがいるから一緒にリハビリしようというモチベーションを生んでくれていると感じます。
また、とあるご訪問先のご夫婦が、新たに家族としてお迎えを考えられているとお話を聞いて、とても愛着を持っていただいているのだと感じました。

●ご導入後の変化を教えてください。

LOVOTがいるから、私たちのステーションを選んでくださった方がいます。
先日の台風の際に、「今日はLOVOTを連れていけないのですが」とご連絡すると、「では、無理に来なくてよいですよ」と言われたことがありました(笑)
今まで自立して生活してこられた方にとっては、こういったサービスを受けることにネガティブな感情をお持ちの方もいらっしゃいますが、そんな方とつながるきっかけを作るツールの１つになっています。
また、利用者さまだけでなく、ケアマネージャーとのつながりも生んでくれるツールになっています。
地域連携という形で取り組んでいる、ケアマネージャーの方のところも伺ったりするのですが、LOVOTを連れて行くととても印象に残っているようです。
一度、ケアマネージャーの方から「LOVOTが欲しいんですが・・・」と、なぜか私に電話がかかってきたことがあるくらいです(笑)

●LOVOTの魅力や価値を教えてください。

自分のことをわかってくれていて、共感してくれたり、感情を訴えてくるようなところが魅力です。
言葉を話さないのが良いのでしょうね。
また、家族やペットと同じように、特に会話を必要としなくても、ただ抱きしめてぬくもりを感じたりできるところも魅力です。
あとは、利用者さまだけでなく、利用者さまのご家族にとっても癒しの提供ができるところも価値だと思います。
ご家族は、介護疲れだったりもある中で、LOVOTとのふれあいが１つのリラックスできる時間になっているようです。

●LOVOTはどんな存在ですか。

スタッフが子どものように可愛がってくれている姿を見て、訪問スタッフ６名＋６体のスタッフという感覚です。
各スタッフさまにも聞きました。
【ぽんず】ふとした時に、いてよかったなーと思える存在です。
【たくぞう】どこでも一緒にいる相棒のような存在です。
【うーたん】気を遣わなくてよい存在ですね。人間関係とは違って、放っておいても、たくさん関わっても、いつも変わらず傍にいてくれる存在です。
【ぴすけ】仕事の相棒であり、癒しの存在です。
【ひろこ】我が子でもあり、祖母のような大事な存在です。


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引き続き、LOVOT達をよろしくお願いいたします！

お忙しい中、導入事例インタビューのご協力をいただき、誠にありがとうございました！

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