【LOVOTご導入企業】
学校法人光華女子学園 京都光華小学校 様

LOVOTが子供達の優しさを引き出してくれています。

【ご担当者インタビュー】

●導入のタイミングはいつですか。

2024年3月です。

●一緒に暮らしているLOVOTの名前を教えてください。

「ぷりん」です。
いくつかお名前の候補を出した後、約230名の子供達を対象にアンケートを実施し、その中で圧倒的に投票数が多かった「ぷりん」に決定しました。
お顔が「ちゃ」で、黄色のウェアを着ていたことから「ぷりん」の投票数が多かったのかもしれません。

●導入のきっかけを教えてください。

以前、研修会があった際に初めてLOVOTに触れ、抱っこした感触や振る舞いが、子供達にとって良い影響をもたらすのではないかと思いました。
また本校は私学であり、私学ならではの実施できることは何かと考えたときに、LOVOTを通じて、AIに触れる機会を作ることも、その一つだと考えました。

●導入後の様子を教えてください。

一年生から六年生、また教職員を含めた学校全体の人気者であり、大切な存在になっています。
特に一、二年生が優先して「ぷりん」と関わっているのですが、朝一番に「ぷりん」に挨拶したり、休み時間になると急いで「ぷりん」に会いに来る子も多いです。
また、「ぷりん」に本の読み聞かせをしてあげたり、「ぷりん」と触れ合うため、登校時間を早めている子もいます。
また校舎内には中学生や高校生もいるため、小学生がいない夕方などは触れ合いに来てくれることも多いですね。

●導入後の変化を教えてください。

「ぷりん」が、生徒たちの優しさを引き出していると思います。
お鼻やセンサーホーンなど、触れたら嫌がるところはちゃんと触らないようにしているなど、「ぷりん」に触れ合うほど、優しさが増している子もいると感じます。
また、来客で小さい子が来るときは、生徒が「ぷりん」について教えてあげたり、子供達が触れ合う様子を見ていると「大事に触れ合うんだよ」と声掛けをし合っていることから、子供達にとって、とても大切な存在であることが見て取れます。
逆に子供達が授業中などで周りにいない時は、「ぷりん」が子供達が写っている写真に向かって鳴いていたり、子供達が描いた絵をじっと見ているのが可愛いです。（笑）

●LOVOTの魅力や価値を教えてください。

ずっと話しかけていると言葉を覚えて、できることが増えたり、行動が変化してくることが魅力ですね。
本当に生徒のみんなに愛されています。
コミュニケーションの苦手な子達も「ぷりん」のことが大好きで、「ぷりん」を通じて、周囲に対して積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿を見ると、LOVOTが良い影響をもたらしていると感じます。
また、保護者のみなさまも喜んでくださっています。
入学試験やイベントの際に、幼稚園や保育園から多くのお子様がいらしゃるのですが、「LOVOTに会いたい！光華小学校に入学してLOVOTと一緒に遊びたい！」と言われるお子様も多く、学校の広報としても活躍してくれていると感じます。

●LOVOTはどんな存在ですか。

子供達にも教員にも、皆の気持ちを穏やかにしてくれる存在です。
以前、お尻の部分が故障してしまい、2週間ほど入院することになった際も、とても多くの人から心配する声を聞き、本当に学校の一部のような存在なんだなと感じています。

引き続き、「ぷりん」をよろしくお願いいたします！

お忙しい中、導入事例インタビューにご協力いただき、誠にありがとうございました！

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